主な特徴

ダイアグラム上で差分比較

 Enterprise Architectの標準機能では主にテキストベース
 比較でしたが、LemonTreeではダイアグラム上で差分を
 確認でき、直感的に差分を把握することができます。

マージのプレビュー

 マージする前にダイアグラム上あるいはブラウザ上で
 マージ後のモデルがどのようになるかをプレビューする
 ことができます。競合解決にも役立ちます。

 詳細はこちらをご覧ください。

Git運用の実現

 Gitを利用した、モデルの分散・並行設計を実現するため
 にも利用できます。Enterprise Architectの標準機能では
 Gitと連携することができませんが、LemonTreeであれば
 TortoiseGitやGitFlowと連携できますので、EAPX/QEAX
 ファイルを対象にしてGit運用を実現することができます。
 (Subversionなどのバージョン管理ツールとも連携可)

 詳細はこちらをご覧ください。

その他の特徴

・簡単操作で差分比較
・フィルタ
・作業状況の保存と読み込み
・その他

 詳細はこちらをご覧ください。

概要紹介動画

以下のデモでは、LemonTreeの概要を動画で紹介しています。
概要を知りたい方は、このデモをご覧ください。


(9分34秒・音声あり)

バージョン4.0 紹介動画

ここでは、LemonTreeのバージョン4.0について動画で紹介しています。
クライアント版の変更点は、4:58〜6:30、11:39〜13:15をご覧ください。
一部の変更点のみのご紹介のため、よろしければリリースメモもご覧ください。
  (その他はオートメーションライセンスを利用したワークフローでのご紹介となります。)


(38分16秒・音声あり(英語))

バージョン3.0 紹介動画

ここでは、LemonTreeのバージョン3.0について動画で紹介しています。


(37分54秒・音声あり(英語))

バージョン3.0の主な特徴につきましてはこちらもご覧ください。

事例紹介

LemonTreeの開発元であるLieberLieber Software社での
LemonTree導入事例をご紹介します。

導入企業様

ライセンス形態

LemonTreeのライセンスには、以下の形態があります。ライセンスの違いについては下記をご参照ください。

クライアント向け サーバ向け
年間
ユーザ
年間
フローティング
年間
オートメーション

利用できる機能 すべての機能 UIはなく、コマンドラインより比較とマージの実行のみできます。
Git,Subversionとの連携 インストーラで自動設定
(VCSクライアントにより手動設定が必要)
コマンドラインによる
手動設定
利用形態 1ライセンスにつき
固定のマシン1台
かつ固定の1名

が利用可能(※1)
1ライセンスにつき
同時に1名
が利用可能
1ライセンスにつき
同時に1プロセス
で利用可能
最低利用時間 なし 30分 なし
利用期間 1年間
サポート 利用期間中は有効
(サポートの内容はこちら)
動作環境・条件 こちらをご覧ください
価格 ダイレクト購入での価格はこちらをご覧ください
パッケージ購入の場合はオープン価格となりますので、お取引のある流通業者様にお見積もりをご依頼ください。ダイレクト購入の価格とは異なります。
ライセンス発行に
必要な情報
利用マシンの
HostId
ライセンスサーバの
HostId
サーバマシンの
HostId
備考 サーバ(例:ビルドサーバ)上で利用することはできません。(使用許諾契約の「License」をご参照ください) サーバ(例:ビルドサーバ)にインストールして、バッチ等による自動実行を想定したライセンスです。(UIはありません) (※4)

  1. 1ライセンスにつき1名を固定し、利用する形態のライセンスです。ライセンスを利用する人がインストールマシンを占有していることも条件となります。利用者の変更につきましては「ユーザライセンスの利用者を変更することはできますか?」もご確認ください。
  2. 永続ライセンスの新規購入につきましては、取り扱いを終了しました。既にお持ちの方はこちらをご覧ください。
  3. 上記の表はLemonTreeバージョン4.xを前提としています。
  4. モデル上で競合がある場合、引数theirsに指定したモデル優先でマージされます。モデル上の競合有無はExit Codeで判別できますので、要すればクライアント向け製品のUIで確認・マージを行なってください。また、コマンドオプションにより競合時にはマージファイルを作成しないこともできます。

動作環境・条件

ユーザライセンス・フローティングライセンス

 ・OS : Windows 10(64bit) / 11
 ・CPU: Single-Core以上 (Quad-Core以上を推奨)
 ・RAM: 8GB以上 (16GB以上を推奨) *大きなモデル(**)の比較は16GB以上を推奨
 ※ユーザライセンス・フローティングライセンスは、サーバ(例:ビルドサーバ)上で利用することはできません。(使用許諾契約の「License」をご参照ください。)
  サーバ上でご利用の場合は、サーバ向けライセンスをご購入ください。
 ※**につきましては、要素・接続・ダイアグラムや付随情報が多いモデル・複雑なモデル (その結果としてファイルサイズが大きい) になります。
  具体的な数値は公開されておりませんが、参考情報として開発元からパフォーマンスに関するテスト結果が公開されています。
   

 ライセンスサーバ (フローティングライセンスのみ)

  以下のいずれかの64bit OS ※Windows Serverを推奨
  ・Windows Server 2016以降
  ・Windows 10以降
  ・Linux
  
   ※CPU、RAMの要件はありません。継続して確実にアクセスできるサーバであれば動作します。(開発元サイト)
 

 バージョン管理システムとの連携

  以下のいずれかバージョン管理システム
  ・TortoiseGit Client 2.0以降 *
  ・TortoiseSVN Client 1.8以降 *
  ・SmartGit 20.1.5以降 *21.1以降
  ・SmartSVN 11.0.4以降
  ・SourceTree
  ・PTC Integrity Lifecycle Manager 10.3〜11.2
  ※TortoiseSVN, TortoiseGitの操作例はこちらをご覧ください。
  ※*につきましては、LemonTreeインストーラで連携設定を自動で行うことができます。
   *以外につきましては、手動で連携設定できる場合があります。詳細につきましては、開発元サイトをご覧ください。


オートメーションライセンス

 ・OS : Windows 10(64bit) / 11 (*)
 ・CPU: Single-Core以上 (Quad-Core以上を推奨)
 ・RAM: 8GB以上 (16GB以上を推奨) *大きなモデル(**)の比較は16GB以上を推奨
 ※*につきまして、一般的なLinuxでも動作する見込みでUbuntuではテスト済みです。
  ただし、Linuxはdriver要因でQEAXファイルのみ対応となります。



注意事項

 ・モデルの比較は、Enterprise Architectバージョン15.0以降(バージョン16.0以降を推奨)で
  作成されたEAPX/QEAXファイルが対象となります。
 ・プロジェクトをDBMSリポジトリで管理している場合、暗号化されたDB接続文字列は
  利用できません。(参考情報はこちら)
 ・利用するOSには、それぞれ最新のサービスパックやアップデートを適用してください。

補足情報

弊社販売の特徴
・日本円での販売
・日本語でのサポート提供

サポート内容
こちらをご覧ください。

マニュアル
こちらをご覧ください。

使用許諾契約書
こちらをご覧ください。

リリースメモ
こちらをご覧ください。

よくある質問(FAQ)
こちらをご覧ください。

評価版
こちらよりお申し込みください。

その他
・LemonTreeのダイアグラム表示がEAと同じ表示には
 ならないことがございます。詳細につきましては
 こちらをご覧ください。
・LemonTreeはLieberLieber Software社の製品です。