Enterprise Architect 必要システム構成 (システム要件)
Enterprise Architect日本語版の必要システム構成は次の通りです。
Enterprise Architect バージョン 17.1
OS
- Windows: 以下のいずれかのバージョンの日本語版Windows (ARM版を除く)
	
- Windows 10
 - Windows 11
 - Windows Server 2016
 - Windows Server 2019
 - Windows Server 2022
 - Windows Server 2025
 
 - Linux
	
- カーネル 2.4以降 (Ubuntu 16以降を推奨)
 - Wine 5.0以降 (最新の安定版の利用を推奨)
 - インストール手順はヘルプページをご覧ください。YouTubeに、Linuxで利用する場合のインストール手順の動画も掲載しています。(7分31秒・音声あり)
 
 - macOS
	
- Intel製CPUあるいはApple M1を搭載したマシン
 - macOS Sierra以降
			
- Wine 5.0以降あるいはCrossover Mac (最新の安定版の利用を推奨)
 - macOS Catalina以降で利用する場合、Wineは利用できません。Crossover MacあるいはWine-Crossoverを利用してください。
 
 - インストール手順はヘルプページをご覧ください。YouTubeに、macOSで利用する場合のインストール手順の動画も掲載しています。(9分20秒・音声あり)
 
 
注意事項: RaQuest・LemonTree・ProクラウドサーバはLinuxおよびmacOSでは動作しません。これらの製品も利用する場合、動作可能環境はWindowsのみとなります。
OSによらない共通の条件
- Intel Core i5か、同等以上の性能を持つCPUを推奨
 - 2GByte以上の利用可能なRAM
 - 3GByte以上の記憶装置の利用可能領域 (SSDを強く推奨)
 - 1280x768以上の解像度のディスプレイ (1920x1080以上の解像度のディスプレイを推奨)
 - シミュレーションなどEnterprise Architectの機能と連携する他ツール・アプリケーションは、Windows版のみ対応
 
Proクラウドサーバ バージョン 6.0 (フローティングライセンス ライセンスサーバ)
- 以下のいずれかのバージョンの64ビット版OS・日本語版Windows (ARM版を除く)
	
- Windows 10
 - Windows 11
 - Windows Server 2016
 - Windows Server 2019
 - Windows Server 2022
 - Windows Server 2025
 
 - 1GB程度の記憶装置の利用可能領域
 - 有償ライセンス(トークン・チームサーバ版・エンタープライズサーバ版)を適用する場合のみ、有線LANと接続するLANカード (NIC/LANアダプタ)
 - WebEAを利用する場合、WebEAの必要システム構成もご覧ください。
 - インストール手順はマニュアル (新形式)をご覧ください。
 
フローティングライセンス 旧ライセンスサーバ バージョン 2.3.4
- 以下のいずれかのバージョンの日本語版Windows (ARM版を除く)
	
- Windows 7
 - Windows Server 2012 (R2含む)
 - Windows 8.1
 - Windows 10
 - Windows Server 2016
 - Windows Server 2019
 
 - 50MB程度の記憶装置の利用可能領域
 - IPv4のネットワーク
 - インストール手順はマニュアル (旧形式)をご覧ください。
 
注意・補足事項
- 利用するOSには、それぞれ、最新のサービスパックやアップデートを適用してください。
 - それぞれのOSについての対応履歴につきましては、よくある質問(FAQ):インストール・アップデートについて「それぞれのOSについて、対応履歴を教えて下さい」をご覧ください。
 - 上記の条件を満たす場合、下記プラットフォームでの利用も製品サポートの対象に含まれます。
	
- Hyper-V・VMWareのゲストOS
 - Amazon Web Services・Microsoft Azureのインスタンス
 
 - インストールにはAdministratorsの権限が必要です。
 - 製品やアドインなどのインストーラのダウンロードおよびサポートを受けるために、弊社Webサイト(https://www.sparxsystems.jp/)を利用できること、および「@sparxsystems.jp」ドメインのメールを受信できることが必要です。