よくある質問(FAQ):インストールについて
- ライセンスキーを入力すると「キーが不正です」とのメッセージが表示される
- 古いバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、最新版のEnterprise Architectをインストールしたい
- 異なるバージョンのEnterprise Architectを複数インストールできますか?
- フローティング版で利用するライセンスサーバはどのようにすれば取得できますか?
- 製品版と読み込み専用版(Viewer)を両方インストールできますか?
- ライセンスキーを別のマシンに移す方法は? (ライセンスを削除する方法は?)
- 評価版がインストールされています。アンインストールせずに、製品版として利用できますか?
- インストール時に入力するアクティベーションコードはどのようにして入手するのでしょうか?
- それぞれのOSについて、対応履歴を教えて下さい
関連する、他のページのよくある質問の項目
- ライセンスキーを入力すると「キーが不正です」とのメッセージが表示される
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ライセンスキーの入力の際には、メールから直接コピーして、貼り付けると間違いがありません。印刷物から入力する場合、ゼロとオーを間違える例がありますので、気をつけて下さい。
(パッケージ購入の場合には、ユーザー登録完了のメールに記載されている来線キーをコピーすれば間違いがありません。) - なお、フローティングライセンスのキーは、製品に直接入力して使用できません。フローティングライセンスのサーバを設置し、サーバにキーを追加して下さい。
- 古いバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、最新版のEnterprise Architectをインストールしたい
- 単に、インストーラを起動してインストールを実行してください。古いバージョンのEnterprise Architectはインストール時に内部で存在を確認し、存在していれば自動的にアンインストールします。
- 異なるバージョンのEnterprise Architectを複数インストールできますか?
- 異なるバージョンのEnterprise Architectは、同じマシンに複数インストールできません。新しいバージョンのインストール時に、古いバージョンは自動的にアンインストールされます。新しいバージョンがインストールされている環境に古いバージョンをインストールした場合にはアンインストールできないためファイルが混在してしまい、不正な状況となってしまいます。結果的に、どちらのバージョンも正しく動作しなくなります。
- フローティング版で利用するライセンスサーバはどのようにすれば取得できますか?
- ご購入後、ライセンスキーのメールとあわせてダウンロードの詳細情報が書かれたメールが送付されます。そのメールの内容を元にダウンロードできます。 パッケージ製品の場合には、ライセンスサーバに関する案内の紙がパッケージに入っています。
- いずれの場合にも、不明な場合にはサポートにお問い合わせ下さい。
- 製品版と読み込み専用版(Viewer)を両方インストールできますか?
- できません。いずれかが既にインストールされている環境に他方をインストールすると、自動的にアンインストールします。
- ライセンスキーを別のマシンに移す方法は? (ライセンスを削除する方法は?)
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現在インストールされているマシンでスタンダードライセンスの使用を中止する手順は次のとおりです。
- 現在インストールされているEnterprise Architectを起動する
- 「ホーム」リボン内の「ヘルプ」パネルにある「ライセンスの管理」を選択し、ライセンス管理ダイアログを表示させる
- ライセンスキーを一覧から選択して、「削除」ボタンを押す。複数のライセンスキーが登録されている場合には、すべて削除する。
- Enterprise Architectを終了し、アンインストールする
- こちらのページからダウンロードできる「Enterprise Architectレジストリ削除・設定情報初期化ツール」を実行し、ツールに関係する情報を削除する
- フローティングライセンスを利用している場合には、ライセンスサーバからライセンスの削除が必要です。
- 評価版がインストールされています。アンインストールせずに、製品版として利用できますか?
- 評価版と製品版はファイルが異なるため、そのまま利用できません。製品版のインストーラを実行すると評価版は自動的にアンインストールされます。
- インストール時に入力するアクティベーションコードはどのようにして入手するのでしょうか?
- アクティベーションコードを入力する画面にコードを取得するためのリンクがありますので、そのリンクをクリックしてください。
- なお、アクティベーションコードの入手にはサポートIDが必要です。企業で利用している方で、サポートIDが不明な場合にはライセンス管理者様にアクティベーションコードについて確認してください。
- それぞれのOSについて、対応履歴を教えて下さい
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- Windows Vista, Windows Server 2003 (R2含む)
→バージョン7.1で対応 - Windows XP, Windows Vistaの64ビット版(x64)
→バージョン7.5で対応 - Windows 7, Windows Server 2008 (R2含む)
→バージョン8.0で対応 - Windows 8
→バージョン10.0で対応 - Windows 8.1, Windows Server 2012 (R2含む)
→バージョン11.0で対応 - Windows 10
→バージョン12.1で対応 - Windows Server 2016
→バージョン15.0で対応 - Windows Server 2019
→バージョン15.2で対応
- Windows Vista, Windows Server 2003 (R2含む)