主な特徴


要素・属性・関係・ダイアグラムのマッピングを元にインポート・エクスポート

インポート・エクスポートは、事前に設定したEnterprise ArchitectとCodebeamerとの要素属性関係ダイアグラム、のマッピングを元に行われます。Enterprise Architectのタグ付き値やCodebeamerのカスタムフィールドも利用できます。



インポート・エクスポートは上書き

ラウンドトリップ(双方向)は以下の理由で想定をしておりません。



参照先がなくても要素を自動で仮作成

たとえば、Codebeamerの下位要求のみをインポートした場合、Enterprise Architectではインポートした下位要求の上位要求をplaceholder要素として作成し、下位要求との関係を保持します。その後、上位要求をインポートするとplaceholder要素は上位要求に置換されます。詳細につきましてはこちらをご覧ください。



ツール相互にジャンプ

Enterprise Architectにインポートした要素からCodebeamerの当該トラッカーアイテムにジャンプ、あるいは、CodebeamerにエクスポートしたトラッカーアイテムからEnterprise Architectの当該要素にジャンプすることができます。



ダイアグラムもエクスポート

Enterprise Architectでエクスポート対象のパッケージ配下のダイアグラムも、Codebeamerへエクスポートすることができます。Codebeamerではダイアグラム用のトラッカーアイテムが作成され、そのdescriptionにダイアグラム画像が添付されます。
また、Enterprise Architectでインポートした要求の配下にダイアグラムを作成して、Codebeamerの要求にエクスポートすることもできます。



その他

紹介動画

LemonTree.Connect codebeamerの概要を動画で紹介しています。


(21分42秒・音声あり)

その他の情報

ライセンス形態

 年間フローティングライセンスのみ

  ※本製品の利用において、LemonTreeのライセンスは必要ありません。


価格

 こちらをご覧ください。


動作環境・条件

 ・Enterprise Architectバージョン16.0以降(バージョン17.0以降を推奨)
 ・EAPX/QEAXファイル(QEAファイルはサポート対象外ですのでご注意ください。)
 ・Codebeamerバージョン2.0/2.1/2.2/3.0/3.1
 ※上記などの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
 
 ・フローティングライセンスサーバにつきましてはこちらをご覧ください。
  (構築手順はLemonTreeユーザーマニュアルの7.4章をご覧ください。
   LemonTreeと同じフローティングライセンスサーバの利用も可能です。)
 
 ・Codebeamerのユーザに"api_permission"の権限が必要です。
 
 ・本製品は「英語版」のみとなります。メニューの内容などはすべて英語です。


使用許諾契約

 こちらをご覧ください。


マニュアル

 こちらをご覧ください。


リリースメモ

 こちらをご覧ください。


評価版

 こちらよりお申し込みください。


参考情報(フォーラム)

 ・サポートしている要素の種類について
 ・エクスポート対象となる要素あるいは接続の種類
 ・複数の接続種類のエクスポート
 ・複数の接続種類のvalue設定
 ・関数のエクスポート
 ・接続のソース側情報のエクスポート
 ・フィールドのID確認方法
 ・インポートで要素の種類が変わることがある
 ・アドインの表示が日本語から英語に変わる
 ・トレーサビリティマップアドインを使用できない