LemonTree.Connect codebeamer リリースメモ
最新版: バージョン
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リリースメモ
○2025/12/01 バージョン 3.3.1
バグ修正
- Codebeamerの認証でOpenID Connectを使用する場合、redirect_uriは127.0.0.1ではなくlocalhostを設定するようにしました。
○2025/12/01 バージョン 3.3.0
機能追加・改善
- [エクスポート] 要素の種類で、InformationItem に対応しました。
- [インポート] マッピングで、 Codebeamerのトラッカーアイテムに対して、Field項目の条件指定をできるようにしました。詳細はこちらをご覧ください。
バグ修正
- [インポート] インポートされた要素のステレオタイプが正しく設定されるようにしました。
- [インポート] トラッカーを跨ぐ関係の削除を正しく検知するようにしました。
- [エクスポート] EAの並び順がCodebeamerで正しく反映されるようにしました。
- [エクスポート] エクスポートされたハイパーリンクが正しく機能するようにしました。
- [エクスポート] Codebeamerの複数のField項目にEAの同じプロパティ情報が正しく反映されるようにしました。
○2025/09/18 バージョン 3.2.0
主な変更点につきましてはこちらをご覧ください。
機能追加・改善
- [マッピング] UIを改善し、複数の接続やダイアグラムのマッピングをUIからできるようにしました。
- [マッピング] 要素の種類で、ActivityParameter、ActionPin、Port に対応しました。
- [マッピング] 接続の種類で、Aggregation、Composition に対応しました。
- [マッピング] マッピング設定に問題がないかどうかチェックできるようにしました。
- [インポート] CodeBeamerの要求の削除や要求間の関係の削除を、EAで検知できるようにしました。(トラッカーを跨ぐ関係の削除は現時点では対象外で、次回以降のリリースで対応予定です。)
- [インポート] CodeBeamerの要求の変更に対して、EAで当該要求との接続を影響対象として検知できるようにしました。
- [エクスポート] マッピングでステレオタイプを空に指定するチェックボックスを新設し、ステレオタイプが設定された要素を対象外にできるようにしました。
- [エクスポート] 属性として、RunStates(属性値(スロット))に対応しました。
- [エクスポート] ダイアグラムが更新されたかどうかを変更日時以外の項目も含めて判断するようにしました。
- [エクスポート] 削除検知の処理を改善しました。
- モデルを読み込むときに整合性チェックをするようにしました。
- インポート・エクスポート処理中の進捗バーに処理内容を表示するようにしました。
バグ修正
- [インポート] 階層構造の一部が正しくマッピングされていないケースでのソート処理を改善しました。
- [エクスポート] EAで名前がない削除項目を正しく処理するようにしました。
- [エクスポート] 要素の変更に関する表示を修正しました。
- マッピングファイルを読み込めない場合、適切なエラーメッセージを表示するようにしました。
- インポート・エクスポート時のOpenID使用に関する問題を修正しました。
- Codebeamerサーバが利用できない場合に読み込みの問題が発生しないようにしました。
その他
- 他のCodebeamerプロジェクトとの相互リンクを含むプロジェクトのインポート・エクスポート時の処理を改善しました。
- APIのスロットリング処理を改善するため、設定ファイル config.json に新しいパラメータ「RateLimit」を追加しました。
- 無効な config.json の場合でも本アドインを正しくロードできるようにしました。
- LemonTree.Connect codebeamer を winget 経由で入手できるようにしました。
- CLIバージョンとしてAutomation版もリリースしました。
○バージョン 2.8.0 〜 3.1.0 はリリースされていません。
○2023/10/12 バージョン 2.7.0