要素のマッピングと同じように、接続も複数の種類に対してUIからマッピングできるようになりました。
エクスポートで、要素のマッピングと同じように、ダイアグラムも種類と属性をマッピングできるようになりました。
インポートで、Codebeamerの要求の削除や要求間の関係の削除を、Enterprise Architectで検知できるようになりました。(トラッカーを跨ぐ関係の削除は検知できません。)
具体的には、Enterprise Architectでは当該要求や接続にステレオタイプ「LemonTree Connect::deleted」が設定され、当該要求については左図のように境界の色が赤になります。(検知の時点では削除はされません。)
その後、Enterprise Architectのアドインメニューから、当該ステレオタイプの解除、あるいは、当該ステレオタイプが設定された要素・接続の削除、を一括で実行することができます。(パッケージ・要素・ダイアグラムの単位で実行可能)
Codebeamerで変更した要求を再インポートしたときに、Enterprise Architectで当該要求との接続を影響対象として検知できるようになりました。
具体的には、Enterprise Architectでは当該接続に対してステレオタイプ「LemonTree Connect::suspected」が設定されます。
その後は、Enterprise Architectのアドインメニューから、当該ステレオタイプの解除、を一括で実行することができます。(パッケージ・要素・ダイアグラムの単位で実行可能)