よくある質問(FAQ):Enterprise Architect サポートの更新

  1. サポート期間終了後にも製品を使えますか?
  2. サポート期間終了後に再開できますか?
  3. 使っていないライセンスの分をサポート更新しないことは可能ですか?
  4. パッケージ購入の製品をダイレクト購入で更新(あるいはその逆)はできますか?
  5. サポート費用のボリュームディスカウント(割引)はありますか?
  6. 1年未満のサポート期間や1年より長いサポート期間を設定できますか?
  7. サポート期間中にアップグレードしたのですが、サポート期間と価格はどうなりますか?
  8. アカデミックライセンスを持っているのですが、サポートの更新時には(卒業などで)その権利を失ってしまいました。サポートの更新はできますか?
  9. サポート再開で、再開日を指定できますか?

関連する、他のページのよくある質問の項目

サポート期間終了後にも製品を使えますか?
Enterprise ArchitectおよびRaQuestは「買い切り」の製品(期限なく動作する製品)です。サポートが終了した後も、サポートが有効な期間内に入手したインストーラ・ライセンスキー・アクティベーションコードはそのまま利用できます。
ただし、サポートの一部更新で「使用不可」となったライセンスにつきましては、サポートを再開しない限り利用できません。
サポートが終了しますと、サポートに含まれる内容の利用はできません。特に、サポートに含まれる以下の内容が利用できなくなる点にご注意ください。
  • 製品インストーラのダウンロード(サポートが有効な期間にリリースされたバージョンもダウンロードできません)
  • ライセンスキーの再発行
  • アクティベーションコードの再取得
  • 動作期間限定アドインの利用
LemonTree・Proクラウドサーバ・Prolaborate・Redmine連携アドインの年間ライセンスの場合は、有効期間終了後は動作しません。永続ライセンスの場合は、Enterprise Architectと同様です。
サポート期間終了後に再開できますか?
サポート終了後3年以内であれば、再開可能です。詳細はサポート更新・再開についてのページをご覧ください。
使っていないライセンスの分をサポート更新しないことは可能ですか?
製品を利用していない場合には、一部のみのサポート更新が可能です。詳細はご購入ライセンスの一部のサポート更新・再開のページをご覧下さい。
パッケージ購入の製品をダイレクト購入で更新(あるいはその逆)はできますか?
可能です。ご都合の良い方法で更新可能です。
サポート費用のボリュームディスカウント(割引)はありますか?
原則としてありません。1ライセンスあたりの単価x本数 となります。
1年未満のサポート期間や1年より長いサポート期間を設定できますか?
1年未満のサポート期間にはできません。1年以上の場合、年単位で5年までは一括でサポート延長が可能です。ただし、複数年のサポート更新の場合でも割引はなく、途中で解約・返金することもできません。
サポート期間中にアップグレードしたのですが、サポート期間と価格はどうなりますか?
アップグレードではサポート期間は変更されません。例えば、4月に新規にプロフェッショナル版を購入し、8月にアップグレードした場合、サポート期間は翌年の4月末のままで変更されません。
次回更新時のサポート費用はアップグレード後のものになります。つまり、プロフェッショナル版をご購入後にコーポレート版にアップグレードした場合、次回更新時のサポート費用はコーポレート版の費用となります。
アカデミックライセンスを持っているのですが、サポートの更新時には(卒業などで)その権利を失ってしまいました。サポートの更新はできますか?
できません。アカデミックライセンスについてのページもご覧下さい。
サポート再開で、再開日を指定できますか?
指定できません。ダイレクト購入の場合には、ご入金を弊社が確認した日が基準で計算されます。パッケージ購入(流通経由)で「サポート更新コード」を入手した場合には、書面に記載された条件で再開日が決まります。