LemonTreeサポート更新・再開について

ここでは、永続ライセンスのLemonTreeのサポート(保守)サービスの更新・再開についてご案内いたします。サポートの内容につきましてはこちらをご覧ください
※永続ライセンスの新規購入の取り扱いは、2021年3月31日15時をもちまして終了いたしました。

サポートの更新・再開

サポートの更新・再開後のサポート期間につきましては、下記のようにEnterprise Architectとは考え方が異なりますのでご注意ください。

サポートの更新・再開後のサポート終了日は、常に前回のサポート終了日の同月末日となります。
サポートが有効な期間中にサポート更新を行った場合には、現在有効なサポート期間の終了日の翌日から12ヶ月となります。(サポートが途切れることなく継続できます。)
サポート中断後にサポートを再開する場合でも、サポートの終了日は前回のサポート終了日の同月末日となります。また、サポート更新費用は前回のサポート終了日まで遡って発生します。サポート再開後のサポート期間に年未満の端数がある場合でも、端数を1年に切り上げてサポート費用が発生しますのでご注意ください。
例えば、2019年4月10日に永続ライセンスを新規購入し、2020年4月末日にサポートが終了。2021年7月15日にサポートを再開した場合、サポート終了日は2022年4月末日となります。サポート更新費用は、サポートが終了した2020年4月末日から、サポート更新後のサポート終了日となる2022年4月末日までの2年分となります。
サポート期間の終了の2ヶ月前になりましたらサポート更新を行うことができます。
(例: 2020年9月30日でサポートが終了する場合、2020年8月1日からサポート更新を行うことができます。)
サポート期間終了後は、サポートを受けることはできませんが、製品はサポート期間終了後も引き続き利用することができます。(サポートが有効な期間中のバージョン・ビルドであっても、サポート期間終了後はインストーラをダウンロードしたり、ライセンスキーを再発行したりすることはできません。)
サポートが終了してから3年経過しますと、サポートを再開することはできません。

サポート更新方法の概要

サポート期間(保守期間)が終了するお客様には、サポート期間終了日の約2ヶ月前と、終了する20日前頃にメールを送付いたします。
サポートの更新をご希望されないお客様は、特にお手続きや、弊社へのご連絡は必要ありません。自動的にサポート終了となります。
更新の手続きは、弊社から直接更新を行う方法(ダイレクト購入)と、流通を通して更新を行う方法(パッケージ購入)があり、更新費用やお見積もりの依頼先が異なります。両者のサポート更新方法の比較は、こちらからご覧ください。
サポート更新を行うと、更新後のサポート期間に対応する新しいサポートIDが発行されますので、新しいサポートIDをご利用ください。
- パッケージ購入の場合(流通を通してサポート更新を行う場合)には、納品される書面にしたがってお手続きを実行すると、新しいサポートIDを発行します。
一度終了したサポートを再開することもできます。再開する場合のお手続き・購入方法は、サポートを更新する場合と同じです。
サポートの更新・再開と合わせてライセンス管理者として登録されている方を変更することも可能です。ライセンス管理者の変更には、現在登録されているライセンス管理者様の情報が必要となります。

サポート更新費用について

サポート更新費用は、ダイレクト購入(弊社から直接サポート更新を行う場合)とパッケージ購入(流通を通してサポート更新を行う場合)で異なります。サポート更新方法の詳細は、こちらをご覧ください。

サポート更新方法	サポート費用
弊社から直接サポート更新を行う場合 (ダイレクト購入)	販売窓口にお問い合わせください。サポート更新のお見積もりのご依頼
流通を通してサポート更新を行う場合 (パッケージ購入)	対応する製品の「サポート更新」製品を、ライセンス数分ご購入下さい。価格はオープン価格です(流通経路等により異なります)。 ※:更新に関する書類パッケージの送付費用および流通を通すことによる諸費用により、弊社から直接更新するダイレクト購入の価格とは異なります。お見積もりおよび発注につきましては、お取引のある流通業者様に直接お問い合わせください。

よくある質問

こちらのページをご覧ください。