よくある質問(FAQ):アドイン・APIと使用許諾契約の関係
- APIを利用して、Enterprise Architectで作成したデータを抽出し活用するツールを作成・利用できますか?
- Enterprise ArchitectのAPIを利用し、上位エディションでしか利用できない機能を代替可能なアドインを独自に作成できますか?
- Enterprise Architectのプロジェクト(QEA/EAPXなど)をODBC・DAO・JDBC等で直接参照・編集するツールを作成してもよいですか?
- APIを利用して、Enterprise Architectで作成したデータを抽出し活用するツールや他のツールとの連携ツールを作成・利用できますか?
- APIを利用する限りは、問題ありません。
- Enterprise ArchitectのAPIを利用し、上位エディションでしか利用できない機能を代替可能なアドインを独自に作成できますか?
- 使用許諾契約で禁止しているエディションによる機能制限の回避に該当しますので、できません。アドイン側で、同等のエディション版以上でのみ使用可能になるように制限することで、使用許諾契約違反にはなりません。
- 例えば、振る舞い図からのソースコード生成が可能な場合には、ユニファイド版およびアルティメット版でのみ動作可能となるように制限する必要があります。
- Enterprise Architectのプロジェクト(QEA/EAPXなど)をODBC・DAO・JDBC等で直接参照・編集するツールを作成してもよいですか?
- そのツールがEnterprise Architectのライセンスを持たない人でも技術的に使用可能であれば、使用許諾契約違反となりますので作成できません。