よくある質問(FAQ):その他個別の機能

  1. 検索で「ー」(長音記号)を含む文字列を指定するとエラーが表示される
  2. 「ODBC経由でのDDLスキーマの読み込み」で、Unrecognized database formatエラーが表示される
  3. DAO.Recordset[xxxx]のエラーが表示される
  4. 機能の有無・動作・内容について確証が欲しい
検索で「ー」(長音記号)を含む文字列を指定するとエラーが表示される
プロジェクト内の検索を実行時に、「ー」(長音記号)を含む文字列を検索対象として指定した場合にエラーが表示される場合があります。この現象は、Enterprise Architectが内部で利用しているJETデータベースエンジンの不具合であると考えられます。この現象は、特定のmdbファイルで発生します。原因はEAPファイル内部の破損です。
この問題の対処には、Microsoft Accessが必要です。Microsoft Accessで「ツール」→「データベース ユーティリティ」→「最適化/修復」を実行するとこの現象が発生しなくなります。手順は以下の通りです。
  1. Microsoft Accessを開き、「ツール」→「データベース ユーティリティ」→「最適化/修復」を実行
  2. ファイルの種類で"すべてのファイル"を選択して、該当のEAP/EAPXファイルを開く
  3. .mdbのファイル名を指定して保存する。(これが「最適化/修復」されたファイルになります。)
  4. 手順3で作成したファイルの拡張子を.eapxに変更する
  5. Enterprise Architectで4.の.eapxファイルを開いて確認する
「ODBC経由でのDDLスキーマの読み込み」で、Unrecognized database formatエラーが表示される
mdbファイルに対して「ODBC経由でのDDLスキーマの読み込み」を実行すると、Unrecognized database formatエラーが表示されて解析できない場合があります。このエラーは、既定の設定の場合にはAccess2000以降のmdbファイルを解析しようとすると表示されます。
このエラーを回避するには、次の手順で行います。
「ホーム」リボン内の「画面と設定」パネルにある「オプション」ボタンを押し、メニューから「ユーザー」を選択して最初に表示されるページの「JET4.0を利用」にチェックをいれ、Enterprise Architectを一度終了させ再起動してください。その後、再度ODBC経由での読み込みを行ってください。
Enterprise Architectは、EAP/EAPXファイルの格納形式としてAccessと同様のJETデータベースを利用しております。そのため、通常の設定では、Access97形式でMDBファイルを処理しようとします。この設定により、Enterprise ArchitectがAccess2000形式でEAPファイルを扱うようになりますので、Access2000以降のMDBファイルも正しく扱えるようになります。
DAO.Recordset[xxxx]のエラーが表示される
Enterprise ArchitectのEAP/EAPXファイルは、MicrosoftのJETデータベースエンジンを利用しています。このデータベースの操作で問題が発生した場合、DAO.Recordset[xxxx](xxxxは数字4桁)のエラーが発生する場合があります。
このエラーが発生する場合には、フォーラムの検索機能で、そのエラー番号やエラーメッセージの内容で検索してください。既知の問題の場合には、対処方法を知ることができる場合があります。
機能の有無・動作・内容について確証が欲しい
Enterprise Architectについての機能・説明について、それぞれの時点において既知の内容は、すべてヘルプページ・Webサイト・PDFドキュメント・ユーザーフォーラムなどの公開情報に記載しています。そのため、お客様ご自身で確認が可能です。
(ただし、サポート対象外となった古いヘルプは、内容の不備・漏れ・誤りがあった場合でも更新しません。また、ユーザーフォーラムは過去のやりとりをそのまま残すため、加筆・修正は行いません。)
調査やコンサルティング業務などで、これらの情報源に記載してある内容以上の特定の機能についての有無・動作内容の確認などの弊社の確証(お墨付き)が必要となる場合には、有償サポートの1つであるツールコンサルティングにて承ります。