UML関連 おすすめの書籍

サポートに寄せられるメールやセミナーでの質疑応答から、「UMLやUMLを利用した設計方法を学ぶにはどの本が読めばよいのか」という質問を時々いただきます。このページでは、独断になりますが、お勧めの書籍の紹介をしたいと思います。
(SysMLに関するおすすめの書籍はこちらのページをご覧ください。)

 

なお、この書籍紹介は弊社の独断であり、その信憑性について保証するものではありません。ご参考としてご活用ください。また、書籍のタイトルはAmazon.co.jp へのリンクになっており、その書籍の詳細の確認と購入ができるようになっております。このリンク経由で書籍を購入すると、弊社に手数料がいくらか入ります。この利益に関しては、メールニュースの読者へのプレゼント企画や、弊社実施イベントでの配布物などに活用します。

ご注意: このページで紹介している書籍のうちのいくつかは、既に絶版になっていたり、入手が非常に困難であったりするものも含まれています。該当する書籍には「※」マークをつけてあります。

UMLを基礎から学ぶには

UMLを基礎から紹介している書籍は多数あります。それぞれの書籍には特色がありますが、その中でも全体をわかりやすく網羅的に解説してあると感じた書籍は、以下の3冊です。これらのうちのいずれか1冊を読んでみると、概要が理解できるのではないかと思います。

UML 2.0の表記方法について知るための最良の書籍は、「UML2 表記法ガイド」です。ただし、この書籍は電子書籍のみで、紙の書籍はありません。

 

また、上記3冊を読んで、もうちょっとUMLの仕様や文法について学びたいと思った方には、以下の書籍がお勧めです。最初に読むのはちょっと厳しいと思いますが、ある程度の基礎が理解できているのであれば、この本を読んでみるのもよいかもしれません。本が薄い分、説明は少なめです。

UMLの文法として正しいUMLモデルであっても、設計開発において適切なものでなければ、何の意味も持ちません。この観点で役立つのは次の2冊です。それぞれ利用できる局面が異なりますので、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。

モデリングの基礎

UMLを利用した設計を行う場合、UMLの表記方法や意味を覚えれば、適切な設計ができるわけではありません。UMLの対象となっているオブジェクト指向やモデリングの考え方を理解する必要があります。UMLの利用を前提とした書籍としては、次の書籍がお勧めです。

実際にモデリングをする場面での観点がよくわからない、という方には次の2冊がお勧めです。

UMLを利用した設計開発の基礎

UMLを利用した設計開発の流れについて、実例を含めて総合的に理解を深めたい場合には以下の2冊がおすすめです。

「ユースケース駆動開発実践ガイド」は、ICONIXプロセスとEnterprise Architectを組み合わせた実践的な書籍です。入門書としても紹介した、「その場でつかえるしっかり学べるUML2.0」は、UML2.0に関する説明が前半にあります。後半は、実際の設計の流れに沿ったUML2.0の利用例が詳細に説明されていますので、具体的な使い方が知りたい方にお勧めです。