トレーサビリティ 操作セミナー

Enterprise Architectが持つトレーサビリティの機能について、実際に操作して利用方法を学ぶためのセミナーです。セミナーについて不明点などありましたら、こちらをご覧ください。

このセミナーの受講には事前準備が必要です。そのため、開催日の3営業日前に受付を締め切ります。事前準備の内容は、「トレーサビリティセミナー 事前準備」のPDF資料をご覧ください。

  • Enterprise Architect 入門セミナー」に参加した方 あるいは「セミナー 確認テスト」の全ての内容に正解できる方
  • トレーサビリティ 操作セミナー
    現在の状態 現在、申し込み受付中です。
    日時 2024年5月30(木) 13:30〜16:00
    (当日の進行状況や質疑応答の量により、終了時間は15時30分〜16時の間になります)
    会場Web会議ツールを利用したオンライン開催
    参加条件 以下の条件をすべて満たす方
    • Enterprise Architect日本語版を使用しているか、スパークスシステムズ ジャパンからEnterprise Architectを購入していること
    • Enterprise Architectのサポートが有効であること
      (ライセンス管理者でなくても参加できます。使用中のライセンスのサポートが有効かどうか分からない場合は、弊社で調べます。)
    対象すでにEnterprise Architectを使用していて、作図以上の使い方を知りたい方
    内容以下の「セミナー内容」欄をご覧ください。
    参加費無料
    準備
    質疑応答チャットを利用 (音声で質問はできませんので、マイクは不要です)
    申し込み 申し込みは、こちらからお願いします

    セミナー内容

    この「トレーサビリティ 実践セミナー」はEnterprise Architectのトレーサビリティに関する機能を演習を通して、実際に体験するセミナーです。このセミナーでは以下の図を利用し、その内容の関係を定義することで、関係を参照できる(トレーサビリティを確保できる)ことを確認します。

    • Enterprise Architect独自の要求図
    • ユースケース図
    • コンポーネント図
    • アクティビティ図

    なお、このセミナーで説明する内容は、上記の種類の図に限らず、SysML・BPMNなどEnterprise Architectで利用できる全ての表記方法で利用できる方法です。

     

    1. トレーサビリティの概要
    2. 何らかの要求源から得られる内容を要求要素として表現
    3. その製品の使い方をユースケース図で明確化
    4. 要求とユースケースの関係を確認する
    5. ユースケースごとに、アクティビティ図で実現する流れを明確化
    6. 要求の反映漏れがないか確認
    7. コンポーネントごとの追加機能を確認
    8. トレーサビリティの確認
    9. マップを利用した抜け漏れ・矛盾確認
    10. 質疑応答

    スライド資料・説明・デモは、実施時点での最新バージョン・ビルドの日本語版Enterprise Architectを使用します。スパークスシステムズ ジャパンで英語版を購入した方や、Linux/macOSを利用している方の受講も可能ですが、説明はWindows環境・日本語版を使用します。

    受講条件

    このセミナーでは、トレーサビリティに関するアドインなど、いくつかのアドインを利用します。「トレーサビリティセミナー 事前準備」のPDF資料に記載の内容の準備ができる方のみが参加できます。

    基本的な操作の説明はありませんので、「Enterprise Architect 入門セミナー」の受講記録のある方のみが参加可能です。入門セミナーの参加がない場合、「セミナー 確認テスト」の全ての内容に正解できる方は参加可能です。(回答をセミナー申込時の備考欄に記載してください。)

    オンラインでのセミナー開催について

    セミナーのオンライン開催のためのシステムとして「Zoom Webinar」を利用します。

    • 参加にあたりZoomへのユーザー登録は不要です。
    • 参加者の方の音声での発言はできませんので、マイク・カメラは不要です。
      (ご質問はZoomのQ&A機能を利用し、文字で受け付けます。)
    • セミナーに参加する際には、接続先となるURLとパスコードが必要です。これらの情報は参加申し込みをした方に連絡します。

    定期開催セミナーについて、所属組織の規則・制限などでZoomを利用することができない場合は出張セミナーの実施条件を満たせば、ご希望のツールを利用した個別開催が可能です。