トレーサビリティ 操作セミナー

Enterprise Architectが持つトレーサビリティの機能について、実際に操作して利用方法を学ぶためのセミナーです。セミナーについて不明点などありましたら、こちらをご覧ください。

トレーサビリティ 操作セミナー
現在の状態 現在、申し込み受付は行っていません。
(次回の開催予定は未定です。)
日時 (開催日未定) 13:30〜16:00
(当日の進行状況や質疑応答の量により、終了時間は15時30分〜16時の間になります)
会場Web会議ツールを利用したオンライン開催
参加条件 以下の条件をすべて満たす方
  • Enterprise Architect日本語版を使用しているか、スパークスシステムズ ジャパンからEnterprise Architectを購入していること
  • Enterprise Architectのサポートが有効であること
    (ライセンス管理者でなくても参加できます。使用中のライセンスのサポートが有効かどうか分からない場合は、弊社で調べます。)
対象すでにEnterprise Architectを使用していて、作図以上の使い方を知りたい方
内容以下の「セミナー内容」欄をご覧ください。
参加費無料
質疑応答チャットを利用 (音声で質問はできませんので、マイクは不要です)
申し込み 現在は申し込み受付を行っておりません。

セミナー内容

この「トレーサビリティ 実践セミナー」はEnterprise Architectのトレーサビリティに関する機能を演習を通して、実際に体験するセミナーです。このセミナーでは以下の図を利用し、その内容の関係を定義することで、関係を参照できる(トレーサビリティを確保できる)ことを確認します。

  • Enterprise Architect独自の要求図
  • ユースケース図
  • コンポーネント図
  • アクティビティ図

なお、このセミナーで説明する内容は、上記の種類の図に限らず、SysML・BPMNなどEnterprise Architectで利用できる全ての表記方法で利用できる方法です。

 

  1. トレーサビリティの概要
  2. 何らかの要求源から得られる内容を要求要素として表現
  3. その製品の使い方をユースケース図で明確化
  4. 要求とユースケースの関係を確認する
  5. ユースケースごとに、アクティビティ図で実現する流れを明確化
  6. 要求の反映漏れがないか確認
  7. コンポーネントごとの追加機能を確認
  8. トレーサビリティの確認
  9. マップを利用した抜け漏れ・矛盾確認
  10. 質疑応答

オンラインでのセミナー開催について

セミナーのオンライン開催のためのシステムとして「Zoom Webinar」を利用します。

  • 参加にあたりZoomへのユーザー登録は不要です。
  • 参加者の方の音声での発言はできませんので、マイク・カメラは不要です。
    (ご質問はZoomのQ&A機能を利用し、文字で受け付けます。)
  • セミナーに参加する際には、接続先となるURLとパスコードが必要です。これらの情報は参加申し込みをした方に連絡します。

定期開催セミナーについて、所属組織の規則・制限などでZoomを利用することができない場合は出張セミナーの実施条件を満たせば、ご希望のツールを利用した個別開催が可能です。