Enterprise Architect SysML 操作セミナー

最近、SysMLの利用を目的にEnterprise Architectを利用する人が増えています。Enterprise Architectの基本的な操作方法はどの記法を利用する場合でも変わりませんが、いくつか、SysML固有の操作・機能があります。SysMLに関する機能・操作に特化した短時間のセミナーです。

Enterprise Architect SysML 操作セミナー
現在の状態 このセミナーの内容を動画で公開しています。「有償追加サポート」の1つであるセミナー実施でこのセミナーの内容を実施できます。

セミナー内容

Enterprise ArchitectのSysML 1.5に固有の操作・機能を紹介し、実際に操作を行います。

  1. Enterprise ArchitectでSysML 1.5を利用する方法の概要
  2. SysMLアドインについて
  3. 要求に関する操作
  4. フレームに関する操作
  5. ブロックにポート・プロパティ(パート)の追加
  6. ブロックの区画の制御
  7. ポートの向きの設定
  8. 内部ブロック図の作成と更新
  9. パラメトリック図に関する操作
  10. [デモ] アクティビティ図に関する便利機能・操作
  11. [デモ] OpenModelicaを利用したパラメトリック図のシミュレーション
  12. [デモ] トレーサビリティに関するアドインとその活用
  13. 既存のデータの読み込み

セミナーのスライド資料(pdf): SysMLSeminar.pdf

セミナーの演習用のプロジェクトファイル: SysMLSeminar.zip
(Enterprise Architectの有効なサポートIDが必要です。バージョン16.0以降用です。)