Kernaro AI
Enterprise ArchitectとAIを連携させる統合環境
Kernaro (カーナロ) AIは、Enterprise Architectの環境にAIを追加することで、モデルにAIを活用したインテリジェンスをもたらします。これにより、自然言語による探索が可能になり、即座に洞察が得られるほか、複雑なアーキテクチャモデルを、アーキテクト・アナリストやビジネスのステークホルダーにとって分かりやすい回答・有意義な要約・そして実用的な知見へと変換します。
Kernaro AIは、アドイン(プラグイン)のような製品ではありません。ProクラウドサーバおよびProlaborateと統合され、クラウドサーバ上に環境を構築してEnterprise Architectのプロジェクトを配置し、WebブラウザからAIを利用できます。日本語を含むプロジェクトや日本語での指示も可能ですが、画面上のメニューなどは英語で表示されます。
Kernaro AIの概要
AIに質問するだけで、連携されたツール全体にわたってモデルを即座に分析し、関係性を追跡し、洞察を引き出すことができます。Kernaro AIは、Enterprise Architectを、AIを活用したエンタープライズ・アーキテクチャ・プラットフォームへと変革します。図やドキュメント、プロジェクト全体をいちいち調べ回る必要はなく、単に次のように質問するだけで済みます:
- CRMにはどのような機能が備わっていますか?
- オンボーディングに影響を与えるアプリケーションはどれですか?
Kernaro AIはユーザーの意図を正確に把握し、信頼できる回答を迅速に提供します。
Kernaro AIの利点
実務向けに設計されており、モデラーは作業効率を向上させ、アーキテクトは状況把握力を高め、BIチームは可視性を向上させ、インテグレーターはアドホックな依頼を減らすことができます。これらすべてを、Enterprise Architectの環境と連携しながら実現します。
サイロを打破し、全体像を把握
モデルコンテキストと外部システムからのデータシグナルを統合します。Kernaro AI を活用すれば、機能・アプリケーション・インターフェース・所有者・リスク・依存関係など、全体像を把握できます。これにより、影響を早期に特定し、明確な計画を立てることが容易になります。
すべてのステークホルダーを支援
エンタープライズアーキテクトからビジネスアナリスト、データチームに至るまで、Kernaro AIはアーキテクチャをわかりやすく、実用的なものにします。専門的なクエリも、カスタムレポートを待つ必要もありません。イニシアチブを前進させ続ける、明確な答えが得られます。
時間と労力を節約
手作業による情報探しを、対話形式の探索に置き換えます。Kernaro AIはモデルの意図を解釈し、重要なポイントを要約することで、経営陣やチームに確実に伝わる明快なストーリーの作成を支援します。
意思決定の迅速化
Enterprise Architectのプロジェクトに生成AIを活用したインサイトを組み合わせることで、選択肢の検証・影響の評価・ステークホルダー間の調整をより迅速に行い、意思決定を遅滞なく進めることができます。
主な機能
チャット
複雑なアーキテクチャに関する質問を投げかけると、Kernaro AIのAI拡張知能によって、文脈に応じた正確な回答が得られます。
影響分析
Kernaro AIは、システム・アプリケーション・データ・機能にわたる変更が引き起こす連鎖的な影響を即座に可視化し、影響分析をシームレスな体験へと変えます。
インテリジェンスの統合
Enterprise ArchitectをJira・Confluence・Azure DevOps・SharePointなどと連携させることで、部門間の壁を取り払います。Kernaro AIは、AIを活用したコンテキスト分析により、外部ツールからのデータをスマートな提案・レポート・リアルタイムの意思決定へと変換します。
レポートの生成
要約・ダイアグラム・分析結果をWordやExcel、その他のビジネス用途に適した形式で出力することで、レポート作成や文書化をより円滑に行えます。
インテリジェント・フロー
Kernaro AIのインテリジェント・フロー機能を活用すれば、複雑でまとまりのない業務プロセスをシームレスなワークフローへと変革できます。AIを活用してカスタムワークフローを自動化することで、手作業の負担を軽減し、効率を向上させます。
価格と購入
Kernero AIは、お客様ごとの個別の状況に応じてカスタマイズし、価格が定まります。1年単位で費用が発生します。価格には、1年間のKernaro AIの使用料・クラウドサーバの使用料・AIサービスの使用料・Proクラウドサーバ チームサーバ版およびProlaborate チームサーバ版 (100名分)が含まれます。