コーポレート版についての情報
データベース作成のためのスクリプトについて
Enterprise Architectのコーポレート版で、DBMS(データベース管理システム)にプロジェクトを格納する場合には、このページのスクリプトを利用して空のデータベースを構築して下さい。空のデータベースに、既存のプロジェクトファイルの内容を転送することで利用可能になります。現在のデータベーススキーマのバージョンは1558です。Enterprise Architectのバージョン・ビルドに依存せず利用できます。
お勧めの(多数の実績があり、安定して稼働する)DBMSはMySQLあるいはSQLServerです。OracleおよびPostgreSQLは環境や設定・利用するDBMS/ODBCドライバによって動作結果が変わる(正常に動作しない)ことが多く、お勧めできません。
作成のためのスクリプトのダウンロード
SQL Server 2005以降, Express 2005以降
「EASchema_1558_SQLServer_Update1.sql」は、画像の保存などに追加のパーミッションが不要となるスキーマです。Enterprise Architect バージョン14.0以降でのみ利用できます。
EASchema_1558_SQLServer_Update1.sql
MySQL (InnoDB)
MySQLについての注意事項:
- 既定のCharsetはUTF8MB4、CollationはUTF8MB4_900_CI_AIに設定されています。
- 日付および時間を格納する列の既定値は、CURRENT_TIMESTAMPとしています。MySQL5.6.4以前であれば、スクリプト内の「CURRENT_TIMESTAMP」を「0000-00-00 00:00:00」に置換してから読み込んでください。
Oracle 9i以降
PostgreSQL
空のプロジェクト作成のためのスクリプト
上記のスクリプトでデータベーステーブルなどを作成した後は、既存のプロジェクトファイルを転送します。この転送の代わりに、空のプロジェクト作成のためのスクリプトを実行することで利用可能な状態になります。
(下のリンクからダウンロードできるファイルの内容は、英語版のプロジェクトファイルでの初期値になります。日本語版のプロジェクトファイルでの初期値を設定したい場合にはこのスクリプトは利用せず、Enterprise ArchitectのインストールディレクトリにあるEABaseファイルを転送してください。)
SQL Server 2005以降, Express 2005以降
MySQL (InnoDB)
Oracle 9i以降
PostgreSQL
セキュリティ(アクセス権)機能の利用
評価版で、プロジェクトでユーザーセキュリティ(アクセス権)機能を有効にするためには、次の有効化キーが必要です。
{C27378C8-6CD8-4efa-92F8-4E0E4F1A8B65}
(このキーは評価版専用です)
製品版をご利用のお客様はこちらのページをご覧下さい。(有効なサポートIDの入力が必要です)