EdgeTech+ 2025 出展について

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スパークスシステムズジャパンは2025年11月19日(水)から11月21日(金)に開催されるEdgeTech+ 2025に出展いたします。

展示会への入場には、主催者のWebサイトから事前登録(無料)が必要です。EdgeTech+ 2025 展示会Webサイトの右上の「来場登録・ログイン」をクリックし、事前登録をお願いいたします。


ブース位置

小間番号:「BG-12」 横浜企業経営支援財団 IDEC横浜パビリオン内

展示内容

スパークスシステムズ ジャパンのブースでは、以下の内容の展示・デモを行います。

Enterprise Architect
UML・SysMLなどのモデリングを支援するツールEnterprise Architectの最新バージョン17.1を展示します。
Enterprise Architectは、UML2.5・SysML1.5・BPMN2.0に対応するだけでなく、DFD・フォルトツリー・脅威モデリングなどシステムやソフトウェアの設計開発で利用されるさまざまな記法に対応しています。
また、ChatGPTなどのAI(LLM)と連携する無料アドインMCP Server for Enterprise Architectについても紹介します。
Enterprise Architectについての詳細はこちらをご覧ください
Enterprise Architect Trechoro
最新のSysML v2に対応する新製品Enterprise Architect Trechoroの開発中のバージョンを参考出品予定です。
Enterprise Architectが持つさまざまな機能やクイックリンクに代表される操作性と、SysML v2およびKerMLの仕様とを融合しました。
Enterprise Architect Trechoroについての詳細はこちらをご覧ください
RaQuest
要求(要件)管理ツールRaQuestの最新バージョン6.0を展示します。要求管理はExcelなどのOfficeツールを利用することが多いですが、専用ツールであるRaQuestを利用するとどう変わるのか?を、デモで紹介いたします。
RaQuestはEnterprise Architectと連携しますので、既にEnterprise Architectを利用している方へは、連携させるとどのようなメリットがあるかについても紹介いたします。
RaQuestについての詳細はこちらをご覧ください
差分比較・マージツール LemonTree
Enterprise Architectで作成したモデルの差分を可視化して比較し、マージを効率的に行うためのツール「LemonTree」の最新バージョン4.2.1を展示します。このLemonTreeは、オーストリアLieberLieber社が開発した製品です。
このLemonTreeは、特に複数人が並行で設計作業を行った結果の差分比較とマージに大きな効果を発揮します。ブースでは、差分比較からマージまでをデモでご覧いただけます。特に、細部が異なる「バリエーション」があるような製品の並行設計において有用です。Enterprise Architect本体にも差分比較・マージの機能がありますが、現場でのプロセスによっては標準機能では足りない場合があります。こうした場合でもこのLemonTreeで解決できる場合があります。
LemonTreeについての詳細はこちらをご覧ください
LemonTree.Connect
LemonTree.Connectは、Enterprise ArchitectとCodebeamer・Polarionを連携させるためのアドインです。
最近は、CodebeamerやPolarionのようなALM(アプリケーションライフサイクル管理)ツールで設計開発の全体を管理し、全体のトレーサビリティを確保する例が増えてきています。それぞれの工程は、その工程に特化したツールで行いますので、例えばシステム設計工程であれば、Enterprise ArchitectおよびSysMLを利用して設計を行います。こうして作成した内容をALMツールに戻すことで、全体のトレーサビリティを確保します。
展示会場でデモ環境は用意できないため、このLemonTree.Connectの概要と主な機能を紹介したチラシを配布します。
LemonTree.Connectについての詳細はこちらをご覧ください

配布物

  • 製品カタログ
  • 小冊子
    • 知っていますか?要求管理を確実に行うための7つの「実践ポイント」
    • モデリングとは、図を描くだけではありません (2025/10 改訂新版)
  • LemonTree.Connect 概要紹介チラシ

ブース内プレゼンテーション

今回、横浜企業経営支援財団 IDEC横浜パビリオンでは、パビリオン参加各社によるプレゼンコーナーが設けられます。スパークスシステムズ ジャパンも、以下の時間枠で発表予定です。

  • 11/19(水) 15:20〜15:35: 要求管理における、抜け漏れ把握に役立つ3つの表示形式
  • 11/20(木) 16:00〜16:15: 状態遷移設計をツールで効率化!
  • 11/21(金) 13:40〜13:55: 状態遷移設計をツールで効率化!

要求管理における、抜け漏れ把握に役立つ3つの表示形式

要求・設計項目の抜け漏れ把握に役立つ、要求管理ツールで表示できる3つの形式を紹介します。
(要求管理ツールRaQuestの紹介・デモを含みます。)

状態遷移設計をツールで効率化!

ツールを活用して状態遷移の設計を効率化し、設計内容に漏れや抜けがないかどうか確認する方法を紹介します。
(モデリングツールEnterprise Architectの紹介・デモを含みます。)

パートナー様のセッション

弊社パートナーのビースラッシュ様も、以下の時間枠でIDEC横浜パビリオンのプレゼンテーションコーナーで発表予定です。Enterprise Architectと連携するAtScopeの紹介です。

  • 11/19(水) 14:40〜14:55: AtScopeでC++クラス設計とアーキテクチャ設計

EdgeTech+ 2025 概要

  • 名称: EdgeTech+ 2025
  • 会期: 2025年11月19日(水)〜21日(金) 10:00〜17:00 (20日木曜日は18時まで)
  • 会場: パシフィコ横浜
  • 入場料: 無料 (事前登録が必要)
  • 主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
  • 展示会Webサイト https://www.jasa.or.jp/expo/