EdgeTech+ 2022 出展について

スパークスシステムズジャパンは2022年11月16日(水)から11月18日(金)に開催されるEdgeTech+ 2022 (旧: ET & IoT)に出展いたしました。


小間番号:「A-R10」 横浜企業経営支援財団 I・Top横浜パビリオン内



展示内容

スパークスシステムズ ジャパンのブースでは、以下の内容の展示・デモを行いました。

Enterprise Architect
UML・SysMLなどのモデリングを支援するツールEnterprise Architectの最新バージョン16.0を紹介します。
Enterprise Architectは、UML2.5・SysML1.5に対応するだけでなく、DFD・FTAなど、組み込み機器の設計開発で利用されるさまざまな記法も利用できます。
Enterprise Architectについての詳細はこちらをご覧ください
RaQuest
要求(要件)管理ツールRaQuestの最新バージョン5.1を紹介します。要求管理はExcelなどのOfficeツールを利用することが多いですが、専用ツールであるRaQuestを利用するとどう変わるのか?を、デモで紹介いたします。
RaQuestはEnterprise Architectと連携しますので、既にEnterprise Architectを利用している方へは、連携させるとどのようなメリットがあるかについても紹介いたします。
RaQuestについての詳細はこちらをご覧ください
差分比較・マージツール LemonTree
Enterprise Architectで作成したモデルの差分を可視化して比較し、マージを効率的に行うためのツール「LemonTree」を紹介します。このLemonTreeは、オーストリアLieberLieber社が開発した製品です。
このLemonTreeは、特に複数人が並行で設計作業を行った結果の差分比較とマージに大きな効果を発揮します。ブースでは、差分比較からマージまでをデモでご覧いただけます。特に、細部が異なる「バリエーション」があるような製品の並行設計において有用です。Enterprise Architect本体にも差分比較・マージの機能がありますが、現場でのプロセスによっては標準機能では足りない場合があります。こうした場合でもこのLemonTreeで解決できる場合があります。
LemonTreeについての詳細はこちらをご覧ください

配布物

  • 製品カタログ
  • 小冊子
    • 知っていますか?要求管理を確実に行うための7つの「実践ポイント」
    • モデリングとは、絵を描くことではありません

パートナー様の情報

今回の展示会でも、スパークスシステムズ ジャパンのパートナー様の出展がございます。

  • ビースラッシュ株式会社 (B-C21・TOPPERSプロジェクト内)
  • 株式会社エクスモーション (C-K17)
  • 株式会社DTSインサイト (C-K21・JASAパビリオン内)

EdgeTech+ 2022 概要

  • 名称: EdgeTech+ 2022
  • 会期: 2022年11月16日(水)〜18日(金) 10:00〜17:00 (17日木曜日は18時まで)
  • 会場: パシフィコ横浜
  • 入場料: 事前登録により無料
  • 主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
  • 展示会Webサイト https://www.jasa.or.jp/expo/