ダイアグラム内のショートカット

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ダイアグラム内のショートカット

ダイアグラム内でのみ利用できるショートカットキーは以下の通りです。

 

 

要素などの選択

キー

説明

Enter, , (カンマ) あるいは

. (ピリオド)

ダイアグラム内で要素が選択されていない場合に、最も左上に近い要素を選択状態にします。

. (ピリオド)

ダイアグラム内で要素が選択されている場合には、選択されている要素の子要素で、最も左上に近い要素を選択状態にします。

, (カンマ)

ダイアグラム内で要素が選択されている場合には、選択されている要素の親要素を選択状態にします。

カーソルキー

選択されている要素から、それぞれのカーソルキーの方向にある別の要素を選択します。

S

ダイアグラム内で要素が選択されている場合にこのキーを押すと、カーソルキーで要素のカーソルを移動させた場合に、選択されている要素の選択状態を維持したまま、他の要素にカーソルを移動できるようになります。その結果、複数選択が可能になります。

Q, F2

選択している要素の名前を編集します。要素内のプロパティなどが選択されている場合には、その項目を編集します。

(参照:ダイレクト編集時のオプション)

F

選択した要素の最初の項目(通常は名前)にカーソルを移動します。

 

タグ付き値を選択している場合で、そのタグ付き値の値が列挙値の場合、Fキーを押すたびに設定可能な値が変わります。

(参照:ダイレクト編集時のオプション)

Shift+Space

ブックマークの追加あるいは削除を行います。

/

選択されている要素と、要素から出る接続を、選択状態を切り替えます。

 

 

要素の追加・切り取り・貼り付け

キー

操作

Ctrl+V あるいは

Shift+Insert

クリップボードにコピーした要素を貼り付けます。

(参照:ダイアグラム間での要素の移動)

Ctrl+Shift+V

クリップボードにコピーした要素を新規要素として貼り付けます。

(参照:ダイアグラム間での要素のコピー)

Insert あるいは スペースキー

ツールボックスの要素や接続を選択して、ダイアグラムに追加します。

(参照:ツールボックスのショートカットメニュー)

Ctrl+Shift+Insert

クリップボード内の画像をメタファイル形式で貼り付けます。

F3

最後に作成した接続を再作成します。対象の種類の接続を一度作成後に、「F3キー」を押してから 2 つの要素間をドラッグすることで連続して再作成することができます。

W

接続のマウスカーソルの位置に、頂点を追加します。

Ctrl+Shift+I

接続を表示するかどうかの設定を行います。

Ctrl+X

選択した要素を切り取ります。

 

要素の位置

キー

操作

Alt

親要素内に配置されている子要素をドラッグし、親要素外の位置にマウスカーソルがある状態でAltキーを押すと、親要素の外部に移動することができます。親要素の外部に移動すると、モデルブラウザにおける親子関係は解消されます。

ただし、状態要素(子状態)など一部の要素は、この方法で外部に出すことはできません。

なお、Linux環境や一部のVM内のOSでは、Altキーを押しながらドラッグすると別の動作になる場合がありますので注意してください。

Alt+Z

要素の大きさの自動調整を行います。

Alt+-

複数の要素を、横方向に等間隔で整列します。

Alt+=

複数の要素を、縦方向に等間隔で整列します。

Shift+カーソルキー

選択した要素を移動します。

Ctrl+カーソルキー

選択した要素の大きさを変更します。

Ctrl+Alt+下

複数の要素を、下揃えします。

(参照:ダイアグラム内の要素の移動)

Ctrl+Alt+上

複数の要素を、上揃えします。

(参照:ダイアグラム内の要素の移動)

Ctrl+Alt+左

複数の要素を、左揃えします。

(参照:ダイアグラム内の要素の移動)

Ctrl+Alt+右

複数の要素を、右揃えします。

(参照:ダイアグラム内の要素の移動)

 

 

保存とUndo

キー

操作

Ctrl+Z

ダイアグラム内の編集を元に戻します

Ctrl+Y

元に戻した操作をやり直します

Ctrl+S

変更内容を保存します。

Ctrl+T

ダイアグラムの内容を画像として保存します。

Ctrl+B

ダイアグラムの内容を画像としてクリップボードにコピーします。

 

 

削除

キー

操作

Deleteキー、Ctrl+D

選択した要素をダイアグラムから削除します。

(参照:要素のコンテキストメニューパッケージブラウザ)

Ctrl+Delete

選択した要素をモデルから完全削除します。

 

 

ウィンドウ操作・機能の呼び出し

キー

操作

N

ノートサブウィンドウを開きます。

P

プロパティサブウィンドウを開きます。

R

接続ブラウザサブウィンドウを開きます。

E

責務サブウィンドウを開きます。

V

プロパティサブウィンドウを開きます。

Z

仕様ビューが開いている場合には、選択した要素にカーソルを移動します。

O

選択した操作について、属性・操作と付属要素サブウィンドウを開きます。

(参照:操作のプロパティ)

A

選択した属性について、属性・操作と付属要素サブウィンドウを開きます。

(参照:属性のプロパティ)

G

選択した要素のソースコードを生成します。

(参照:単独のクラスの生成)

Y

選択した要素のソースコードを読み込み同期します。

M

新規に要素を追加します。

(参照:パッケージ内に直接要素を追加)

Ctrl+Shift+N

ダイアグラムの概要サブウィンドウを開きます。

 

 

印刷

キー

操作

Ctrl+P

開いているダイアグラムの印刷

(参照:ページサイズに合わせる)

 

 

参照: