属性・操作と付属要素

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属性・操作と付属要素

属性・操作と付属要素サブウィンドウは、選択した要素についてのさまざまな情報を参照・編集するために利用できます。属性や操作だけでなく、幅広い内容が対象になります。

 

 

属性・操作と付属要素サブウィンドウは、プロパティサブウィンドウおよびノートサブウィンドウと組み合わせて利用することを想定しています。詳細なプロパティやノートの内容は属性・操作と付属要素サブウィンドウには表示されず、一覧で項目を選択すると、それぞれのサブウィンドウ内に表示されます。ダイアログのように、他の項目を参照・編集する際に開き直す必要がないため、効率的に内容の参照と編集が可能です。

 

パート・プロパティ・入退場点・ポートなどは全て同様の操作となります。これらの要素をまとめて「付属要素」と呼んでいます。

 

利用手順:  

ダイアグラムやモデルブラウザで対象の要素を選択:

リボン

  • ホーム > 画面 > プロパティ > 属性・操作と付属要素
  • モデル > 要素 > サブウィンドウ > 属性・操作と付属要素

コンテキストメニュー

要素を右クリック > 属性・操作と付属要素 > 属性・操作と付属要素サブウィンドウ

キーボード

Ctrl+5, F9 (属性), F10 (操作)

 

 

参照: