投稿者: sugimoto 投稿日時: 2007-1-25 11:03:00 (1361 ヒット)

ビルド803をリリースしました。

ビルド802のバグ修正が、主な変更内容です。
ビルド802に引き続き、XMI2.1を利用している場合に発生する致命的なバグが修正されています。
XMI2.1形式でバージョン管理をされている場合などには、最新版をご利用ください。

★★

○主な修正内容:

Object_IDが負の値の場合に、検索結果表示ビューで要素を削除できない問題を修正しました。★
プロジェクト管理サブウインドウにて、作業が保存できない問題を修正しました。★
テーブルにて列が選択されていない状態で操作を保存した場合、不必要なエラーメッセージが表示されていたのを修正しました。
生成したDDLファイルを読み取り専用に設定し、EAから再度テーブルを作成しようとした場合に警告メッセージを表示するようにしました。
ベジエ曲線を含む描画パスの塗りつぶしや描画方法について、描画スクリプトの問題を修正しました。
要素の階層構造ウインドウと階層の深さの値が大きい場合に発生する問題を修正をしました。
バージョン管理機能においてSCCを使用した場合、チェックアウト前に最新の履歴を取得するように修正しました。
XMI2.1の読み込み時に接続の方向が逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時にソースとターゲットのノートリンクが逆になることがある問題を修正しました。
XMI2.1の読み込み時に要素や属性、操作、操作のパラメータの分類子の情報が失われることがある問題を修正しました。
リポジトリにOracleを使用した場合に、空の操作や操作のパラメータ名を含むXMIファイルを読み込んだ場合、エラーが発生する問題を修正しました。
リポジトリにMySQLを使用した場合に、実装の詳細レポートが正しく出力できない問題を修正しました。


投稿者: tkouno 投稿日時: 2007-1-9 15:10:00 (1374 ヒット)

コードテンプレート関係の以下のドキュメントを更新しました。
主に補足情報の追加を行いました。

コードテンプレートフレームワーク(CTF) ガイド
基礎編・応用編・発展編

https://www.sparxsystems.jp/ea_documents.htm


投稿者: tkouno 投稿日時: 2006-12-28 14:20:00 (1346 ヒット)

ビルド802を緊急リリースしました。
XMI2.1を利用している場合に発生する致命的なバグが修正されていますので
XMI2.1形式でバージョン管理をされている場合などには、最新版を
ご利用ください。

★★

XMI2.1で、対象のパッケージ外で定義されているクラスの情報が欠落する問題を修正しました。★
シーケンス図の「反復」にチェックを入れても反映されない問題を修正しました。★
XMI2.1で、コミュニケーション図のメッセージの内容が消えてしまう場合がある問題を修正しました。
パッケージ内の要素に対しても名前が長い場合に「折り返し」「省略」が選択できるようになりました。
.Net 3.0のファイルの解析処理を改善しました。
XMIファイル読み込み時にXMIファイルが存在しない場合のエラーメッセージを改善しました。
階層構造サブウインドウに表示されない関係が存在する場合がある問題を修正しました。
RTFテンプレートエディタでセクションをテーブル内に挿入する場合の問題を修正しました。
ネットワークが不安定な場合にフローティングライセンスを利用する場合の処理を改善しました。
XMI読み込み時に分類子型の属性の情報が不正になる場合がある問題を修正しました。


投稿者: tkouno 投稿日時: 2006-12-15 16:07:00 (1562 ヒット)

ビルド801をリリースしました。予定より遅くなりまして申し訳ございませんでした。

★★

○主な修正内容:

クリップボードの画像を直接ダイアグラムに配置できるようになりました。★
接続のラベルを非表示にしている場合にダイアグラムのプロパティを変更すると、表示されてしまう問題を修正しました。★
限定子によって定義されるコレクションのソースコードの生成結果が不正であった問題を修正しました。★
MySQL5.0環境で日本語を含むソースファイルを読み込む場合にエラーが発生する場合がある問題を修正しました。★
APIを利用していくつかの種類の子要素がビルド799以前の方法で作成できなくなっていた問題を修正しました。★


投稿者: tkouno 投稿日時: 2006-11-10 14:01:00 (2290 ヒット)

記念すべき?ビルド800Jリリースのお知らせです。

今回は、ご要望が多かった、多重度や接続のラベル(名前)を直接変更するための
機能強化など、操作性についての強化が多くございます。

ぜひ、最新版をご利用ください。

★★

日本のお客様より寄せられた機能追加およびバグ修正
(全ての項目は、このページの下のほうにあるリンクをクリックすると表示されます)

○機能追加・改善

接続に複数の制約が定義されている場合、全ての情報を表示するように改善しました。★
接続の名前などいくつかのラベルをF2キーで直接編集できるように改善しました。★
関連の端のコンテキストメニューから多重度を変更できるように改善しました。★
関連の端のコンテキストメニューから対応するプロパティダイアログを表示できるように改善しました。★
境界などの要素を移動するときに、上に乗っている要素を移動しないオプションを追加しました。★
(また、既定の状態で、ALTキーを押しながら移動させることで対象の要素のみを移動することができます)
GUIDが不正になっているモデルを修正する機能を整合性確認の機能に追加しました。★
C++のソースコードの入出力において、汎化関係の可視性(スコープ)を反映するように改善しました。★

○主なバグ修正

接続のプロパティダイアログでリターンキーを押してもダイアログが閉じない問題を修正しました。★
リンクドキュメントオブジェクト利用時に、ダイアグラムの情報が出力されない問題を修正しました。★
エラーメッセージで「同期」が「動悸」と表示されていた箇所があった問題を修正しました。★
凡例要素を画像として貼り付けたときに、名前が?で表示される場合がある問題を修正しました。★


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