Enterprise Architect : Enterprise Architect バージョン14.0 リリースのお知らせ
投稿者: tkouno 投稿日時: 2018-5-16 16:03:57 (930 ヒット)

本日、Enterprise Architectの新しいバージョンとなる14.0をリリースしました。
サポートが有効な方は無料でダウンロード・利用することができます。

バージョン14.0での変更点や追加機能は、下記のページをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea140.htm

Enterprise Architect Version 14.0 リリースメモ (ビルド1420)

お知らせ:
このビルド1420では、コンテキストメニューの項目など、英語が表示される箇所がいくつか残っています。開発元に対応を依頼中であり、将来のビルドにて改善いたします。

○プロパティサブウィンドウの強化
・要素以外にも対応し、一元的にプロパティの参照・編集ができるようになりました。
・プロパティサブウィンドウを表示したまま、対象の項目を切り替えることができます。
・ウィンドウ名やタブの内容などは、選択した対象に応じて切り替わります。
・対象の種類ごとに、利用したタブを記憶し、同じ種類の対象の場合には同じタブが開きます。
・要素 - 要素の種類ごとに独自の内容に変わります。
・ダイアグラム - いくつかのフィルタ機能やレーンの設定等も可能です。
・接続 - 接続・関連端のプロパティが設定できます。
・属性と操作 - 属性と操作・受信・ポートやパートなどに対しても利用可能です。
・振る舞い要素 - 振る舞いのプロパティの参照・設定が可能です。
・保守項目/テスト項目 - バグや変更点などの保守項目やテスト項目も参照・編集できます。


○パースペクティブ機能の追加
・Enterprise Architectが対応するさまざまな記法を簡単に切り替えることのできる仕組みとして、パースペクティブ機能を追加しました。
・パースペクティブの切り替えは、画面上のパースペクティブボタンから行うことができます。
・700を超えるモデルテンプレートを用意しました。(一部の内容のみ日本語化されています)
・パターンには、その内容の画像の他、概要や目的などの説明も参照できます。
・パースペクティブを変更すると、モデルテンプレートを選択し利用することができます。


○チームでの設計を支援する機能の改善
・ジャーナル機能の追加
 ・日報など、各メンバーの個人的な記録を保持できます。
 ・入力された内容は入力日ごとに分類され表示されます。
・ディスカッション機能の強化
 ・要素だけでなく、ダイアグラムに対してもディスカッション機能を利用できるようになりました。
 ・入力された内容は、読み込み専用版やWebEAでも参照可能です。
・レビュー・ディスカッション機能の強化
 ・レビューサブウィンドウの表示内容を見直し改善しました。
 ・モデル内のレビューの一覧表示を改善しました。
 ・レビューの検索・レビューへの参加と退出処理の速度を改善しました。
 ・レビューのサブウィンドウの表示・動作を改善しました。
 ・レビューサブウィンドウ内の項目のダブルクリックで、レビューの詳細を参照できるようにしました。
 ・指定した範囲のディスカッションを参照できる、ディスカッションサブウィンドウを追加しました。
  ・ダブルクリックで、該当の要素のディスカッションの詳細を確認できます。
 ・レビューサブウィンドウの動作を改善しました。
  ・ディスカッションとレビューでの表示内容を同一にしました。
  ・書式付きの文字の表示を改善しました。
  ・レビューとディスカッションの両方で、アイコンを統一しました。
  ・状態と優先度のアイコンを調整し見やすくしました。
・ユーザーごとの既定のダイアグラムを解除する機能を追加しました。


○チームライブラリサブウィンドウ
・チームレビューサブウィンドウを強化し、チームライブラリサブウィンドウに名称を変更しました。以下の内容を保存できます。
 ・ドキュメント
 ・ファイル
 ・コメント・ノート
・複数のプロジェクトから、共通のチームライブラリを参照・利用できます。
・チームライブラリをクラウドサーバに配置できるようになりました。


○リボンとメニューの見直し
・プロジェクトブラウザ・ダイアグラム・要素のコンテキストメニューの内容を見直しました。
 ・モデリングとチーム作業に関係する内容のみを残し、ソースコード生成などの機能の呼び出しはリボンから行う位置づけとしました。
 ・この変更に合わせて、リボンの構成についても見直しました。


○さまざまな記法の利用時の改善
・UML以外のさまざまな記法を利用する際の動作を改善しました。
 ・クイックリンクの内容について、関係のない記法のルールを非表示にできるようになりました。
 ・ダイアグラム内の要素について、関係のない記法の要素をフィルタする設定を追加しました。
 ・同じ記法でも、利用する要素を限定することが可能になりました。


○ダイアグラム内の表現・動作
・「ダーク」など、ウィンドウの色が暗色系の場合に合うダイアグラムテーマを追加しました。
・「Enterprise Architect 14」のテーマを追加しました。
・「暗色系のテーマに適した表示」オプションを追加しました。暗色系のテーマで利用すると効果的です。
 ・ナビゲーションリンクなどの要素の背景色を、暗色系のテーマに合致するように調整します。
 ・ダイアグラムの内容を画像としてコピーする際には、背景色もコピーします。
 ・「要素の種類ごとに色を変える」オプションが有効な場合に、種類ごとの色を要素の境界色に適用します。
・要素の区画として、担当者の割り当て(リソース)の情報を表示できるようになりました。
 ・進捗度のグラフも含めて表示されます。
・ダイアグラムの内容と、配置された要素のノートの内容を並列表示するドキュメントビューを追加しました。
 ・ダイアグラム右上の<<ボタンを押すと表示できます。
 ・ダイアグラム内の要素の名前とノートを、書式を含む形で表示します。内容の編集も可能です。
 ・ダイアグラム内の要素の選択と、ドキュメントビュー内の要素の選択は連動します。
・ダイアグラムの内容を仕様ビューの形式で表示できるようになりました。
・ツールボックス内の要素や接続の検索機能を追加しました。
・要素が子要素を持つ場合に、自動的に子要素を表示する区画が追加され、その区画内に要素が表示されるようになりました。
 ・配置した子要素のうち、パートプロパティなど一部の要素以外はSHIFTキーを押しながらドラッグすることで、区画の外に出すことができます。
 ・「ポートを区画の境界に配置」の設定を有効にすると、区画が表示されている場合に(親要素の境界線ではなく)ポートを追加される区画の境界線に配置できます。
・「要素を四角形で表示」の機能が利用できる要素について、要素の選択時に要素の右上に表示されるクイックアイコンで表示を切り替えることができるようになりました。
・簡易フィルタのルールに「親子要素」を追加しました。選択した要素の親要素・子要素に該当しない要素がフィルタされます。
・要素の区画として、レビューとディスカッションの情報を表示する区画を追加しました。
・ダイアグラム内の要素がフィルタされている場合にCtrl+Aを実行すると、フィルタされていない要素のみが選択されるように動作を変更しました。
・「要素の角を丸める」のオプションが有効な場合でも、ポート・アクションピン・オブジェクトノード・拡張ノード・アクティビティパラメータの角は丸めずに表示するように動作を変更しました。
・ダイアグラムのプロパティに「全ての要素をスマート配置」のオプションを追加しました。
・ダイアグラムのプロパティに「要素のロック状態を表示」のオプションを追加しました。ダイアグラム内のロックされている要素の左上に「!」マークが表示されます。
・接続の文字列(ラベル)が多数あるダイアグラムの描画処理速度を改善しました。
・ダイアグラムのプロパティに属性・操作・タグ付き値について、指定した項目を非表示にするオプションを追加しました。
・タグ付き値を区画に表示する設定の場合でも、タグ付き値の値が空の場合には表示しないように改善しました。
・タグ付き値をステレオタイプごとにまとめて表示する機能を追加しました。
・一部の要素について、プロジェクトブラウザからドラッグ&ドロップで図に配置した場合にサイズ調整が行われないようになりました。
・「接続の自動レイアウト」のルールで、ポートなどの子要素につながる接続もレイアウトの対象になりました。
・タイミング図のライフライン要素の境界線を太く描画するように変更しました。
・タイミング図の状態の値が'None', 'Null', 'Void', 'No State'のいずれかの場合に、点線で表示するようになりました。
・特定の要素をツールボックスから図に配置する場合に、表示されるメニューの動作を改善しました。
・要素の上に配置されているラベル(接続の名称など)を選択しやすくなるように動作を改善しました。
・サブジェクト(境界)要素の輪郭線のスタイルに「ユーザー定義 - 自由形式」を追加しました。
 ・Ctrl+QあるいはSHIFT+クリックで、線を曲げる頂点を追加できます。
・クリックしてサブジェクト(境界)要素を選択しやすくなるように、判定条件を調整しました。
・ダイアグラムの内容を画像として保存あるいはクリックボードにコピーする場合に、133%に拡大するようになりました。
 ・リボンから、100%から400%までのいくつかの拡大率に変更できます。
・ダイアグラムの内容を画像として保存あるいはクリックボードにコピーする場合に、背景の画像を指定している場合には背景も含めてコピーするようになりました。
・ダイアグラムのプロパティの「プロパティの型を表示」の設定の既定値を有効(チェック状態)に変更しました。
・情報ビュー形式で表示した場合に、タグ付き値・要素のノート・チェックリストを表示できるようになりました。
・ダイアグラムのレーンで以下の機能強化を行いました。
 ・サブレーンの作成が可能になりました。
 ・レーンに配置された要素の幅をレーン幅に揃えるオプションを追加しました。
 ・レーンの線を隠す「レーンを非表示」のオプションを追加しました。
 ・プロパティサブウィンドウからレーンの設定ができるようになりました。
・ロードマップ表示で、メモリ間隔を調整した場合に配置されている要素の幅も自動的に調整するようになりました。
・カンバン内の要素について、タグ付き値・要素のノート・チェックリストが表示可能になりました。
・カンバンのレーンの名前を変更した場合に、配置されている要素について結びつくプロパティの値を更新するようになりました。
・カンバン内の要素の描画処理を改善しました。
・シーケンス図内のメッセージの移動について、Linux環境でのALTキーでの移動ができない場合の対策として、SHIFTキーでも移動できるようになりました。
・DPIの設定が異なる場合の、アイコンやソースコードエディタなどの表示を改善しました。
・ダイアグラムの拡大率を変更している場合に、テスト項目や保守項目の区画の描画を改善しました。
・スマート配置機能が有効な場合に、他の要素との位置合わせを示す線を表示するように改善しました。★
・ダイアグラムの作成時に、いくつかの選択肢から利用できる要素・接続を絞り込めるようになりました。
・クイックリンクのルール・内容を全般的に見直しました。


○画面構成に関する変更・機能強化など
・プロジェクトブラウザ内の表示として、選択したパッケージの内容のみを表示するビューを追加しました。
 ・今までのプロジェクトブラウザのビュー(全体ビュー)と、選択パッケージのビューは連動します。
 ・2つのビューをいつでも切り替えてモデルの内容を参照できます。
・プロジェクトブラウザ内の要素をダブルクリックした際の動作を変更しました。
 ・パッケージのダブルクリックは、常に下位内容の展開・閉じるの切り替えになります。
 ・配下に項目を持つ要素のダブルクリックは、常に下位内容の展開・閉じるの切り替えになります。
 ・配下に項目を持たない要素のダブルクリックは、以下のルール順で動作が決まります。
  ・ソースコードと結びついている場合、ソースコードを表示します。
  ・要素がダイアグラムに配置されている場合には、「利用されているダイアグラム」機能を実行します。
  ・ドキュメント要素などで、特別な処理を持つ場合には、その処理を実行します。
  ・メニューを表示します。
・要素ブラウザサブウィンドウで、表示される内容を自由にカスタマイズできるようになりました。
・プロジェクトブラウザやダイアグラム内の要素のコンテキストメニューから、レビューやディスカッションを開くことができるようになりました。
・ポータル機能を見直し、さまざまな機能やウィンドウ・情報などへのショートカット集となりました。
・他のプロジェクトのウォッチ機能を追加しました。
 ・スタートページから設定できます。
 ・指定した内容に更新がある場合、スタートページに表示されます。
 ・Enterprise Architectの起動時に更新があるかどうかのチェックを行います。
・「自動的に隠す」設定にしたサブウィンドウを開く場合に、マウスを載せるだけで開くようにする設定を追加しました。
・ロックされている要素に対するドキュメントサブウィンドウの動作を改善しました。
・タグ付き値サブウィンドウでタグ付き値の値を編集した場合の描画処理を改善しました。
・仕様ビューで、要素のアイコンを表示するかどうかの設定が可能になりました。
・仕様ビューで、要素を新規追加するためのボタンを表示するかどうかの設定が可能になりました。
・仕様ビューで、最後に作成した要素の種類を保持し、同じ種類の要素を続けて作成しやすくなりました。
・プロジェクトブラウザでパッケージをダブルクリックした場合の動作の既定値を、内容の展開・折りたたみに変更しました。
・成果物要素を拡張した要素をプロジェクトブラウザ内でダブルクリックした場合の動作を見直し、プロパティダイアログではなく要素ごとの動作になるように変更しました。
・ナビゲーションバーから、要素の子ダイアグラムを開くことができるようになりました。
・要素のノートの編集時に、ノート内の文字数をステータスバーに表示するようになりました。
・ノートサブウィンドウのタイトルを、選択した項目に応じて変更するようになりました。
・ダイアグラムの凡例要素をプロジェクトブラウザに表示するようになりました。他のダイアグラムでの再利用が容易になります。
・要素を選択した際に要素のの右上に表示されるクイックリンクなどのアイコンの上にマウスカーソルを載せた場合に、カーソルの形を変えるようになりました。
・ノートサブウィンドウやプロパティダイアログのノート欄などのフォントを設定できるようになりました。★
 (プロジェクトのオプションとして設定できます。)
・WindowsのDPIを変更した場合の表示を改善しました。
・メインのダイアグラム・タブにフォーカスを移動するショートカットSHIFT+F1を追加しました。


○DMN - Decision Modeling Notation ( OMG仕様 )
・OMGで定義されているDMN 1.1に対応しました。
 ・作成したモデルのシミュレーションやソースコード生成(Java/JavaScript/C++/C#)にも対応します。
 ・BPMNと組み合わせて利用することを前提としていますが、UMLやSysMLとの組み合わせも可能です。
 ・BPSimと連携させ、BPSimのシミュレーション中にDMNを呼び出すことも可能です。
 ・DMN表現: Boxed LiteralExpression, Boxed Context, Boxed Invocation, Functions, DecisionTables, List
 ・DMNデシジョンテーブル: 入出力でのソート・マージ・マージ解除・回転
 ・DMNビジネスデシジョンモデル: テストハーネス
 ・DMN入力データ: 複数のデータセット・CSV形式での入出力
・DMNは、今回新規に追加された、意識決定モデリングのための独立したテクノロジーです。
 ・既存のデシジョンテーブルの機能とは別の機能となります。
  (混乱を防ぐために、ツール内では「簡易デシジョンテーブル」と表現するように変更しました。)


○SysML
・SysML1.5に対応しました。★
 (既存のSysML1.4と共通のプロファイルですので、過去のバージョンでSysML1.4を利用しているモデルは、SysML1.5のモデルとして表示されます。)
・SysML1.5のモデルテンプレートを追加しました。
・全てのSysMLのダイアグラムで、既定の状態でフレームが表示されるようになりました。
 ・ダイアグラムのコンテキストメニューから非表示にすることができます。
 ・要素の追加や移動でフレームの大きさは自動的に拡大します。★
・要素のプロパティの「詳細」タブから、分類子の振る舞いを指定できるようになりました。
・要素の振る舞いは、振る舞い区画に表示されるようになりました。
・一部の区画の名称を、SysML1.5の仕様に合致するように調整しました。
・束縛参照(Bound Reference)の情報を区画に表示できるようになりました。
・AllocateToとAllocateFromの区画に、全てのSysML要素が表示されるようになりました。
・ユースケース図の拡張の関係の制約として、種類が「Condition」の制約を定義した場合に、その内容が図内に表示されるようになりました。
・内部ブロック図やパラメトリック図のポートに対して、区画を表示してオブジェクトを表示できるようになりました。
・区画内のポート名の表示を改善しました。
・継承しているプロパティは、名前の前に(^)のマークを表示するようになりました。
・SysMLの要素に関する細かな描画処理を多数改善しました。
・SysMLアドインで、追加のステレオタイプにspecificationを指定するのを2回繰り返すと例外が発生する問題を修正しました。★
・SysMLアドインで、EAでステレオタイプを削除してから要求のプロパティ画面を開けると例外が発生する問題を修正しました。★
・SysMLアドインで、ポートやパートプロパティの型が持つ内部ブロック図を開く機能を追加しました。★


○BPSim
・BPSimのシミュレーション機能は、Enterprise Architect Suiteに組み込まれ、利用可能となりました。
・BPSimの設定をタブ形式からサブウィンドウに変更しました。
・レポートの比較機能の動作を改善しました。
・シミュレーションで、ステップスルー実行が可能になりました。
・シミュレーション実行後に、特定のタイミングを指定して状況を確認できるようになりました。
・シミュレーション実行中の実行状態の表示を改善しました。
・シミュレーション中の変数の値の参照機能を改善しました。


○シミュレーション
・シミュレーションを実行するまでの動作の処理を見直し、改善しました。
・外部実行のステートマシンで動作した内容をタイミング図として可視化できるようになりました。
・外部実行のステートマシンで、操作の既定のソースコード欄あるいは振る舞い欄の内容をソースコード時に出力するように改善しました。
・シミュレーションに関するリボンの内容を見直しました。
・Linux(Wine)環境において外部実行のステートマシン機能が利用可能になりました。
 ・サテライトサービス機能を追加し、外部のプロセスと通信しながら実行します。


○Proクラウドサーバとの連携
・Proクラウドサーバが提供する、HTTPSでのライセンスキーの取得と開放に対応しました。
・Proクラウドサーバが提供する、外部ツールとの連携機能に対応しました。
 ・Jira, Service Now, Team Foundation Server, Doors, Drop Box等のデータをEnterprise Architectから参照できます。
  (OAuth 2.0の認証に対応します。)
 ・既存の要素をドラッグすることで、関連付けることができます。
 ・外部のデータと要素のプロパティのマッピングをすることで、情報を連動させることができます。
 ・この機能を利用するには、Proクラウドサーバ側にプラグインのインストールが必要です。
・この機能を利用するには、Proクラウドサーバに接続するための年間ライセンスが必要です。


○MDGテクノロジー
・TOGAF, Zachman, UPDM 2はEnterprise Architectのインストーラに統合しました。
・プロジェクト管理のMDGテクノロジーとロードマップのMDGテクノロジーは1つに統合しました。
・Interaction Flow Modeling Language (IFML)が利用可能になりました。
・MDG Technology for Unified Architecture Framework (UAF)のツールボックスの内容を見直し、改善しました。
・Case Management Model and Notation (CMMN)が利用可能になりました。
・MDG Technology for Semantic Modeling for Information Federation (SMIF)が利用可能になりました。
・ArcGISのモデルからXML形式への出力と、ArcCatalogからの読み込み処理を改善しました。
・MDGテクノロジーに関する以下のAPIを追加しました。
 ・RepositoryGenerateMDGTechnology
 ・RepositorySavePackageAsUMLProfile
 ・RepositorySaveDiagramAsUMLProfile


○UMLの要素に関する改善・変更
・データ型要素のプロパティダイアログに「詳細」タブを追加しました。
・BehavioredClassifierに属する要素は、分類子の振る舞いを指定できるようになりました。
・汎化セットのdisjointおよびcoveringの情報を画面に表示するように改善しました。
・シグナルの受信(Reception)に対応しました。設定した内容は区画として表示されます。


○チェックリスト
・チェックリストの項目の描画スタイルを変更できるようになりました。
・チェックリストの項目間の高さを調整できるようになりました。
・チェックリスト要素の新規作成時に項目が正しく保存されない場合がある問題を修正しました。
・全ての項目にチェックが入ると、要素の右下に緑色でチェックマークが表示されるようになりました。


○可視レベル
・Proクラウドサーバで提供される可視レベルの機能に対応しました。
 ・可視レベルの機能を利用すると、特定のユーザーに対してパッケージ・要素・ダイアグラムを参照できないようにすることができます。
  (SQLの直接検索などでも参照できなくなります。)
 ・Proクラウドサーバと、OracleかSQLServer2016以降が必要です。
 ・可視レベルの設定にはアルティメット版が必要です。設定したプロジェクトの利用は、コーポレート版以上で可能です。


○ドキュメント
・パッケージ・要素・ダイアグラムに対するブックマークの生成が正しく行われない場合がある問題を修正しました。
・不適切な内容のカスタムSQLが定義されたドキュメント生成を実行すると、不正終了する場合がある問題を修正しました。
・PDF形式での出力で、出力先のファイルが開かれている場合の動作を改善しました。
・ドキュメントテンプレートエディタで、ESCキーを押してもエディタが閉じないように動作を変更しました。
・要素などのノートで箇条書き(・)の項目が10個以上ある場合に、正しくドキュメント出力されない問題を修正しました。
・ドキュメントテンプレートエディタ内のショートカットキーを追加しました。
 ・Ctrl+Space : フィールドの選択・追加が可能です。
 ・Ctrl+Shift+Space : フィールド・プロジェクトの定数・ドキュメントの定数の選択・追加が可能です。
・図番号のフィールドを利用した場合に、生成されたドキュメントで番号が正しく表示されない場合がある問題を修正しました。
・付属ドキュメントやドキュメントテンプレートから、保持しているスタイルの情報を削除できるようになりました。
・MDGテクノロジーで定義されたスタイルを利用してドキュメント生成する場合に、スタイルが正しく適用されない場合がある問題を修正しました。
・テンプレートでスクリプトを利用する場合に、スクリプトから戻される内容が16KByteを超える場合にも正しく出力されるように改善しました。
・テンプレート部品でカスタムフィールドの内容をXML形式で指定できるようになりました。
・Linux/Wine環境でドキュメント生成する場合に、CalibriフォントをCarlitoフォントで出力するようになりました。


○その他の変更
・パッケージやダイアグラムの内容をUMLプロファイルとして保存する場合のダイアログでの設定内容を保持し、次回以降の既定値とするようになりました。
・WebEA用にダイアグラムの画像を自動生成する機能を無効にした場合に、保持している情報をそのまま残す選択ができるようになりました。
・新規バージョンとして複製機能で、要素が持つ自分自身への接続の複製を正しく行うように改善しました。
・スキーマコンポーザーで、編集内容を保存せずに閉じることができる場合がある問題を修正しました。
・セキュリティ(アクセス権)機能が有効な場合に、担当者の割り当て機能に関する権限のチェックを他の権限で判定していた問題を修正しました。
・コントロールパッケージの機能で利用できるXMIを、1.1と2.1のみ選択できるように制限しました。(他のバージョンのXMIでは完全な同期ができないため)
・高DPI環境で、ナビゲーションバーのアイコンの表示が崩れる問題を修正しました。
・一部の環境で、プロジェクトブラウザでパッケージを選択してもナビゲーションバーに反映されない問題を修正しました。
・要素のプロパティダイアログを開いた際に最初に表示されるタブ(グループ)を、要素の種類ごとに最適になるように調整しました。
・プロジェクトを閉じた場合に、リソースサブウィンドウ内のUMLプロファイルおよびMDGテクノロジーの表示を修正しました。
・BPMNからXPDLの出力で、データオブジェクトに関連がない場合に不正終了する問題を修正しました。
・要素のシナリオのステップの「利用」の項目で、アクティビティ・BPMNのタスク・DMNのデシジョンと結びつけができるようになりました。
・状態マシン要素に対して、プロトコル状態マシンの指定が可能になりました。
・モデルチャットの機能で、表示対象外の要素に関するチャットも受信できるようになりました。
・内部IDの振り直し機能で、最大IDが2,147,483,647を超える場合に正しく表示されるように修正しました。
・大文字小文字を区別するDBMSリポジトリで発生するいくつかの問題を修正しました。
・プロジェクトの転送機能で、内容が非常に多い場合の転送処理速度を改善しました。
・JET4.0形式のEAPファイルの既定の拡張子をEAPXに変更しました。
 (日本語版のEnterprise Architectは、以前のバージョンからJET4.0形式のEAPを利用しています。拡張子EAPXとEAPは同じ形式です。)
・Firebird(FEAP)がバックエンドDBにあるクラウドサーバは、プロフェッショナル版でも利用可能になりました。
・子要素を持つ要素の完全削除の処理を改善しました。
・IBM Rational Software ArchitectのXMIバージョン241のファイルの読み込みに対応しました。
・クリップボードの画像を、ダイアグラム内に画像要素として貼り付ける場合に、対応する画像フォーマットが増えました。
・モデルテンプレートを追加する場合に、パッケージ・ダイアグラム・要素の作者を、テンプレートを追加したユーザーにするように改善しました。
・接続の途中から接続を作成する際に作成する内部的な要素(ProxyConnecor要素)を、以下の機能で表示・操作対象外になるように改善しました。
 ・トレーサビリティサブウィンドウ
 ・要素の前後方向の順序の設定
 ・ダイアグラムフィルタ
 ・ダイアグラム内の要素の整列・配置
・クラウドサーバへの接続ダイアログで、必要な内容が全て入力されたらOKボタンを押すことができるように動作を変更しました。
・リソースサブウィンドウ内のテンプレートに対して、F2キーで名前が変更できるようになりました。
・要素の設計情報を示すための設計情報図を追加しました。
 ・プロジェクトブラウザやダイアグラム内の要素を右クリックして作成できます。
 ・対象の要素の子ダイアグラムとして作成され、その要素自身が配置されます。
 ・担当者の割り当て・レビュー・制約・要求・テスト項目・保守の区画が既定値で表示されるようになっていて、該当の要素のさまざまな情報を視覚的に確認できます。
・ナビゲーションセル機能で選択可能なアイコンを追加しました。
・設計支援図を追加しました。この図に配置する要素は、Enterprise Architectが持つさまざまな設計支援に関する情報が区画として表示されます。
・JET4.0が有効な環境でJET3.5の複製機能が有効なプロジェクトを開いた場合には、警告メッセージを表示するようになりました。★
・新規バージョンとして複製機能について、いくつかの動作を修正・改善しました。
・QAレポートのタブの表示速度を改善しました。
・暗号化ドキュメント要素の暗号化処理を変更しました。
・ダイアグラムフレームを配置したダイアグラムを持つXMIファイルを読み込むと不正終了する場合がある問題を修正しました。★
・PFDアドインで、プロパティ画面が表示範囲外の場合には保存位置に戻さないように処理を追加しました。★
・検索ルール「全てのダイアグラムで未使用の要素」のルール名を「全てのダイアグラムに未配置の要素」に変更しました。


○ソースコード生成
・ソースコードの読み込みで、クラス図の作成と保存の処理速度を改善しました。
・ソースディレクトリからの読み込みにおいて、自動レイアウトのルールを指定できるようになりました。
・ソースディレクトリの読み込みダイアログの表示内容とレイアウトを見直しました。
・ソースコード生成テンプレートで利用できるフィールド置換マクロimportFromPropertyTypeを追加しました。
・アクティビティ図からのコード生成で、出力先がないループが含まれる場合の処理を改善しました。
・ソースコードエディタで、Visual C++のRCとRC2ファイルに対応しました。


○プロファイラ
・ネイティブのWindowsアプリケーションのメモリ割り当てを追跡するメモリプロファイラ機能を追加しました。
・ネイティブのWindowsアプリケーションのメモリリークを検出する機能を追加しました。


○外部実行のステートマシン シミュレーション
・Linux環境でのビルド・実行・シミュレーションが可能になりました。
・テストポイント機能との連動ができるようになりました。


○XSLTデバッガ
・選択したXSLでステップ実行している際に、ローカル変数がスコープ外になった場合に発生する問題を修正しました。


○動作解析の設定・デバッグ
・動作解析の設定で、Linux環境での利用に対応しました。
・実行先となる、リモートホストを設定できるようになりました。
・動作解析の設定に「マージ」の項目を追加しました。
・設定内容の一部に、マクロを指定できるようになりました。
・JavaScritpのデバッグで、スコープ内のローカル変数のみをローカル変数サブウィンドウに表示するように改善しました。
・thisが存在する場合には、thisを他の変数より先にローカル変数サブウィンドウに表示するように改善しました。
・Java JDWPのデバッグで、Google Web Toolkitとの連携を改善しました。
・PHPのでバッグで、ソースファイルがサブディレクトリにある場合にブレークポイントに止まらない問題を修正しました。
・動作の記録で、記録する深さの設定を変更しても保存されない場合がある問題を修正しました。
・ブレークポイントのセットをいつでも再読込できるように改善しました。
・シーケンス図の自動生成機能について、作成結果を改善しました。
・動作解析の設定で、状態を示す条件を示すことで、ステートマシン図およびヒートマップの生成ができるようになりました。


○IDE連携
・Microsoft Visual Studio, Mono, Eclipse, NetBeansのプロジェクトを指定し、プロジェクトに含まれるソースコードを読み込むことができるようになりました。また、動作解析の設定も同時に作成されます。


○Win32画面設計
・プロジェクトブラウザ内でダイアログ要素をコピーし、rc形式のデータとして貼り付けることができるようになりました。


○スキーマコンポーザー
・JSONスキーマの大文字小文字の扱いを改善しました。
・JSONのアノテーション"default", "title", "examples", "readOnly", "writeOnly" に対応しました。


○スクリプト
・ハイブリッドスクリプトのインテリセンスがEnterprise ArchitectのAPI要素に対応しました。


○API
・DocumentGenerator.InsertHyperlinkを追加しました。
・Repository.ImportRASAssetを追加しました。
・JavaのAPI定義を更新しました。
・AddDefinedSearchesを利用して定義した検索ルールが、Enterprise Architectの検索タブおよびビューブラウザから利用できるようになりました。


○Linux/Wine
・ドキュメント要素の更新処理を改善しました。
・ファイルを開くダイアログおよびファイルを保存するダイアログの表示を改善しました。
・GDBを利用したリモートでバッグの動作を改善しました。
・ドキュメントエディタで、利用できないフォントを利用している場合の保存時の処理を改善しました。

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