RaQuest : 要求管理ツール RaQuest ビルド130 リリースのお知らせ
投稿者: umesan 投稿日時: 2017-3-9 15:16:21 (760 ヒット)

要求管理ツール RaQuest ビルド130 をリリース致しました。

ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 130
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☆機能追加・改善
・RTF出力におけるテンプレートの選択肢に、テンプレート部品が表示されないように修正
・ローカルオプション「別名を概要・説明タブに表示」を追加
・「ID重複チェック」の結果のIDをソートするように変更
・一覧表示項目に項目「テスト項目数」を追加
・一覧出力項目に項目「テスト項目」を追加
・関係図上の要求のコンテキストメニューに「関係図を表示」を追加
・名前が重複しているテスト項目を追加しようとしたときのメッセージを修正

☆バグ修正
・SysML形式で関係図を表示したときに、表示が切れる場合があるバグの修正
・環境により、RTF出力において、RaQuest属性タグの置換が行われない場合があるバグを修正
・プロジェクトオプション「IDを概要の前に付与して保存」がオフの場合に、概要に" - "が含まれていると、その前の文字列が消えるバグの修正
・プロジェクトオプション「ごみ箱パッケージの表示」がオンの時に、プロジェクトを開く時間が長くなる場合があるバグを修正
・EA12以降と組み合わせた RaQuest で作成した SysML要求が、EAで SysML要求として扱われない場合があるバグを修正
・USDMアドインに付属のプロジェクトの利用でも、RaQuestで作成した要求がUSDMの要素として認識されない場合があるバグを修正
・プロジェクトオプション「自動でID番号付加」で「全体で採番」に変更したときに、EAの自動カウンタを無効に変更してしまうバグを修正
・関係図内の要素が正しく表示できない場合があるバグを修正
・資料数・コメント数の情報が更新されない場合があるバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンの場合、担当者ツリーで担当者を選んでいるときに、新規ボタンを選択するとエラーが発生するバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」がオンの場合、再検討タブの一覧の内容が、再検討済ボタンで削除されても、再表示される場合があるバグを修正
・UML要素タブの関連ステレオタイプを変更した場合、EAの接続のステレオタイプが複数になる場合があるバグを修正
・プロジェクトオプション「部署名を担当者として選択可能」の変更が正しく反映されない場合があるバグを修正