RaQuest ビルド097 をリリース致しました。

「関係図にUML要素を表示する機能の追加」と「インポート・エクスポートのUIや機能の改善」を中心に、機能改善とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 097
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☆機能追加・改善
・ドキュメント出力ダイアログのファイル名のデフォルトにテンプレート名が入るのをRTF形式の場合だけに変更
・「ドキュメント出力」や「一覧の読み込みと出力」ダイアログで、形式を変更したときにファイル名を削除するように修正
・プロジェクトオプション「要求の詳細欄で拡張形式を利用」がオンの時に、文字列の整列（センタリング・右寄せ）機能をコンテキストメニューに追加
・ローカルオプション「関係図にUML要素を表示」を追加
・関係図のレイアウトをコンテキストメニューで一時的に変更する機能を追加
・関係図のUML要素表示をコンテキストメニューで一時的に変更する機能を追加
・一覧の入出力形式の設定の利用可能な項目欄とファイルの内容欄で複数選択ができる機能を追加
・一覧の入出力形式の設定の利用可能な項目欄の項目のダブルクリックで項目追加する機能を追加
・一覧の入出力形式の設定の項目として、複数回利用可能な [空欄/無視] を追加
・CSVインポート時の上書き対象要求を指定する条件に、数値一致の「ID値一致」を追加
・CSVインポート時の上書き対象要求を指定する条件「ID一致」を「ID文字列一致」に変更

☆バグ修正
・RaQuestのプロジェクトオプション「要求の詳細欄で拡張書式を利用」がオンで、EAのオプション「フィールド情報を埋め込まない」がオンの場合に、RTF出力を行ったときに、詳細のRaQuest属性タグが正しく置換されない場合があるバグを修正
・関係図を一覧のところに表示した場合、図の中の要求をダブルクリックしても、要求詳細が表示されないバグを修正
・評価版において、起動しない場合があるバグを修正