RaQuest : RaQuest バージョン3.3 (ビルド084) リリースのお知らせ
投稿者: umesan 投稿日時: 2010-6-30 15:00:00 (1058 ヒット)

RaQuest バージョン3.3 (ビルド084) をリリース致しました。

・一覧での複数選択
・一覧とツリー間での右ドラッグ&ドロップ
・Windows7 対応
・Enterprise Architect 8.0 対応
を行いました。

バージョン3.3 の追加機能につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.raquest.jp/products/raq_version33.htm

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 084
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☆機能追加・改善
・ローカルオプション「複数選択のためのチェックボックスを表示」の追加
・「ベースプロジェクトのコピー」して新規プロジェクトを作成する機能の追加
・用語集のデータ格納形式変更
・オプション名などの表記の変更(英語版)
・削除できないオプション状態の場合でも、削除メニューがグレーアウトの状態にならないように変更
・最新ビルドの確認方法をブラウザ呼び出しに変更
・一覧に表示した関係図で、コンテキストメニューを表示するように変更
・UML要素の種類を日本語版の場合には日本語で表示するように変更
・プロジェクトを閉じるときに、用語集ダイアログも閉じるように変更
・ローカルオプション「単一行を縦方向にセンタリング」の追加
・ローカルオプション「文章型の属性を自動改行して表示」の追加
・ドラッグ&ドロップ中にツリーのスクロールを行うように変更
・サンプルファイルを共有ドキュメントフォルダにインストールされるように変更
・サンプルファイル・ベースファイルの状態の「定義済」を「重複」に変更(日本語版)
・インストール時に拡張子との関連付けを行うように変更
・ローカルオプションの一覧項目にユーザ定義属性を加えていた場合、ユーザ定義属性がないプロジェクトを開いたときに、一覧表示や要求の属性一覧で、数値名の属性を表示しないように変更
・ローカルオプション「属性を一覧形式で表示」が有効のときに、数値型の属性では数値のみ入力できるように変更
・拡張書式の時に、表の行・列の挿入、セル・行・列の削除ができるように機能追加
・ActiveXDLLの必要でないレジストリ登録を行わないように変更
・vbscript.dll の登録が無くても、インストーラーでエラーが発生しないように変更
・インストーラーでユーザ情報の入力を行わないように変更
・Enterprise Architect 6.0 Build 779 未満との組み合わせで動作しないように変更

☆バグ修正

・文章型の属性の一覧表示で、行の高さが適切でない場合があるバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」と「属性を一覧形式で表示」の両方が有効の時に、プロジェクトオプションの「ユーザ定義属性」タブの内容の変更を行った後、オプションの適用時、又は、オプション適用後の要求の更新時に、不正終了する場合があるバグを修正
・RTF形式でのエクスポートの時に、EAのダイアログが見えないところで表示され、RaQuest が固まったように見えるバグを修正
・要求詳細で、入力した半角文字のフォントが、既にある半角文字のフォントと異なる場合があるバグを修正
・プロジェクトオプション「要求を常に表示」「属性を一覧形式で表示」が有効の時に、要求のロック状態を変更中、要求詳細画面以外で操作を行うと、ロック状態が不整合を起こす場合があるバグを修正
・一覧で縦スクロールバーのクリックやPageUp/PageDown のボタンを押した場合に、意図するスクロールを行わない場合があるバグを修正
・OSの言語環境に依存して、承認済みや要再検討の要求が、初期状態の要求として扱われる場合があるバグを修正
・ローカルオプション「属性の一覧形式表示順を一覧に合わせる」が有効の場合、要求詳細の表示で不正終了する場合があるバグを修正
・割り当て済み担当者一覧/資料一覧を表示している状況で、要求を編集すると、一覧の行が重複して増える場合があるバグを修正
・ローカルオプション「要求を常に表示」が有効のときに、プロジェクトツリーでごみ箱パッケージの下を選択している場合に要求の新規作成を行うと、内部エラーの発生や不正終了するバグを修正
・プロジェクトオプション「状態と初期値」の一部項目が、プロジェクトの再読み込み等を行わないと設定値が反映されないバグを修正