要求管理ツール RaQuest ビルド157 をリリース致しました。

プロジェクトオープン時の速度改善 ならびに ユーザの皆様からご指摘頂きました点を中心に変更とバグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新ビルドのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 157
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☆機能追加・改善
・排他ロックの失敗のため一覧上で直接編集状態にならない場合に、ステータスバーにエラーメッセージを表示するように変更
・一覧表示時・マトリックス表示時に関係の一括キャッシュを行うように機能追加
・プロジェクトオープン時のデータ一括読込処理の速度改善

☆バグ修正
・RaQuest要求移動アドインが有効のEAで、SysML要求図にブロックをパートプロパティとして配置すると、実行時エラーが発生するバグを修正
・SysMLデータプロジェクトに対し、要求要素の下のパッケージに新規要求要素を作成した場合要求要素間に関係が作成されないバグを修正
・ファイルオープン時の一括読込処理にエラーが発生し随時読込処理になる場合があるバグを修正
・サンプルプロジェクトファイル・ベースプロジェクトファイルのルートパッケージの名前が、Enterprise Architectと同じ「モデルルート」でないバグを修正
・RTF出力に、影響先・影響元が正しく出力されない場合があるバグを修正
・変更要求の下に要素が作成可能な場合があるバグを修正
・カスタムツリーの「該当要求がなくても表示」がオンでも、二段階目の属性が全て表示されない場合があるバグを修正
・カスタムツリーの既存のツリーを変更しようとすると、二段目の属性の「該当要求がなくても表示」が変更できない場合があるバグを修正
・ツリーで折りたたまれた状態の要素に、他の要素を移動するとエラーが発生する場合があるバグを修正