RaQuest : 要求管理ツール RaQuest バージョン6.0 (ビルド153) リリースのお知らせ
投稿者: umesan 投稿日時: 2024-1-12 13:37:45 (160 ヒット)

要求管理ツール RaQuest バージョン6.0 (ビルド153) をリリース致しました。

バージョン6.0 では、複数言語対応とUNICODE対応を行いました。
https://www.raquest.jp/products/raq_version60.htm

上記内容に加え、バグ修正を行いました。

製品版ダウンロードは サポートユーザ ダウンロードページ からダウンロードしてください。
評価版ダウンロードは 評価版のダウンロードページ からダウンロードしてください。

是非、最新バージョンのご利用をお願い致します。

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変更点と修正点 - ビルド 153
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☆機能追加・改善
・複数言語対応
・UNICODE対応
・新規プロジェクトファイル作成時に、SysMLベースプロジェクトを使用する場合の指定方法の変更
・UTF-8 のCSVファイル対応
・外部コマンドの呼び出しの設定ファイル(.ini)の文字コードをUTF-8に変更
・「...」ボタンのラベルを「参照」に変更
・SysMLデータプロジェクトの時に、EA要素種類が要求以外のカテゴリの場合、ステレオタイプに設定する文字列を変更
・ローカルオプション「ユーザ定義属性タブを古い形式で表示」削除

☆バグ修正
・一覧の入出力の設定に削除したユーザ定義属性を含んでいた場合、出力を行うとRaQuestが不正終了するバグを修正
・プロジェクトオプション「要求の詳細欄で拡張形式を利用」オンの時に置換が正しく行われないバグを修正
・一覧項目タブで、表示項目のチェックボックスをオフにし直接編集不可の項目に設定した場合でも、真偽値型のユーザ定義属性の属性の場合、直接編集できるバグを修正
・数値型のユーザ定義属性の初期値が空白となる場合があるバグを修正
・オプション「要求を常に表示」がオンの場合に、詳細欄編集中に「要求の詳細欄で拡張形式を利用」を変更すると、編集内容が保存されない場合があるバグを修正
・ローカルオプション「関係図を一覧表示領域に表示」がオンの場合に、「一覧の読み込みと出力ダイアログ」が特定条件の時に不正終了するバグを修正
・CSV読み込みを行うと、EAの要素に空の付属ドキュメントが追加される場合があるバグを修正