Enterprise Architect : Enterprise Architect バージョン16.0 ビルド1605 リリースのお知らせ
投稿者: tkouno 投稿日時: 2022-6-10 9:22:32 (294 ヒット)

Enterprise Architect バージョン16.0 ビルド1605を本日リリースいたしました。
ビルド1604で発生していたいくつかのバグ修正や細かい改善が含まれます。
ぜひ最新版をご利用ください。ビルド1604をご利用中の方は、ビルド1605への更新を強く推奨します。

ダウンロード(サポートユーザー用):
https://www.sparxsystems.jp/registered/reg_ea_down.htm

Enterprise Architect Version 16.0 リリースメモ (ビルド1605)


○ダイアグラム内の表示・操作
・モデルブラウザ内で付属要素を追加した場合に、親要素がダイアグラム内に配置されていない場合にはその要素を配置しないように修正しました。
・ダイアグラムの読み込み速度を改善しました。
・シーケンス図の自己メッセージを選択時のハンドルの表示位置を修正しました。
・トリガ指定なしの内部遷移の表示をunknown_triggerから「不明なトリガ」に変更しました。

○画面・操作
・接続の種類の選択のドロップダウンリストで、重複している項目を削除しました。
・関係マトリックスで、プロファイル関連の接続を作成時に適切なステレオタイプが設定されるように修正しました。
・要素のプロパティダイアログで、対象の要素がプロファイルで定義され別名が定義されている場合の動作を修正しました。
・プロパティサブウィンドウで、シーケンス図のメッセージなど、一部の内容について変更を自動保存するようになりました。
・プロパティサブウィンドウで、プロファイルで定義された属性(タグ付き値)の編集ができない場合がある問題を修正しました。
・プロファイルで操作に対して定義された属性(タグ付き値)が表示されない場合がある問題を修正しました。
・要素のプログラム言語が'<なし>'の場合の属性の初期型および型の選択肢を改善しました。
・シグナル送信アクションのシグナル・引数・条件を編集しても保存されない問題を修正しました。
・クラス要素がコラボレーションの利用要素を保持できるようになりました。
・属性・操作と付属要素サブウィンドウで、シグナル送信アクションのターゲットピンを表示するように改善しました。

○SysML
・要求要素からクイックリンクで別の要求を作成する場合の表示を修正しました。
・SysMLアドインで、ポートに向きを設定しても、向きを保持する要素を型として保存しない問題を修正しました。
・SysMLアドインで、代理ポート・完全ポートに向きを指定した場合の向きを保持する要素の要素名を修正しました。

○レビューとディスカッション
・レビューやディスカッションの情報を要素の区画として表示する場合に、書式設定のタグ情報を削除して表示するように改善しました。また、表示順序を関連するサブウィンドウでの並びと一致するようになりました。
・レビューの管理タブで、承認者や項目名でフィルタができるようになりました。

○セキュリティ
・バージョン管理の設定直後に、コミットされているパッケージが編集可能になっている問題を修正しました。
・Proクラウドサーバのプロジェクトに対して、再帰的に排他ロックを掛ける場合の動作速度を改善しました。
・モデルルートが非表示になっている場合のいくつかの動作を改善しました。
・情報フローの接続のロック動作を変更しました。ソース側要素が編集可能な場合に情報フローも編集可能になります。

○シミュレーション
・DMNの表の入出力でAt Literalの表現に対応しました。
・DMNの表現の解釈で複数のAt Literalの利用に対応しました。
・DMNシミュレーションの実行時に、同じデシジョンが複数回参照される場合の動作速度を改善しました。
・SysMLのシミュレーションで、新しいバージョンのModelica/OpenModelicaで動作しない問題を修正しました。
・SysMLのシミュレーションで、「事前評価」の機能を追加しました。SysPhSの仕様に合致しているかを確認します。
・SysMLのシミュレーション機能がSysPhs1.1に対応しました。
・SysPhS利用時のSysMLのシミュレーション機能について、細かな改善・修正を行いました。
・DMNのシミュレーションの実行前に、明示的に定義された変数の妥当性を評価するようになりました。
・DMNのデシジョンテーブルの出力の優先度を調整できるようになりました。
・DMNのシミュレーションの評価機能で、クラスの型の不整合や関数名の問題を検出するようになりました。
・Modelicaを利用したSysMLのシミュレーションで、実行に必要なファイルが生成されない場合がある問題を修正しました。
・Matlabソルバー・Octaveソルバー・シミュレーションに関連するサンプルをモデルテンプレートとして追加しました。

○ドキュメント生成
・HTMLドキュメントの生成で、既定のダイアグラムの設定が反映されない問題を修正しました。
・HTMLドキュメントのテンプレートの削除時に関係する情報が削除されない問題を修正しました。(EAPXのみ)
・HTMLドキュメントのテンプレートの名前変更時の動作を修正しました。
・メタファイル形式でドキュメントを出力する場合に、フレームと要素の間の幅を調整しました。
・ドキュメント生成時に、出力対象の要素のノートに特定のUnicode文字が含まれる場合の出力を改善しました。

○動作解析
・64ビット版のGDBデバッガに対応しました。
・64ビットアプリケーションに対して、変数の値が変わったら停止のブレークポイントが動作するようになりました。
・メモリビューアーで、64ビットアプリケーションのアドレス表示を改善しました。
・Linux/WINE環境で、スレッドの数が非常に多い場合の動作を改善しました。

○API・スクリプト
・Proクラウドサーバのプロジェクトに対しても、Repository.SuppressSecurityDialogが反映されるようになりました。
・ワークフロースクリプトが動作しない場合がある問題を修正しました。
・Repository.ReloadDiagramが動作しない問題を修正しました。
 (この修正の結果、メッセージクイック編集アドインやSysMLサポートアドインの一部機能が正しく動作するようになりました。)

○その他の変更
・インテリセンスに関連するいくつかの改善を行いました。
・コードエディタの構造ツリーについて、細かな改善・修正を行いました。
・64ビット版のEnterprise Architectで、プロフェッショナル版の場合にEAPXファイルを開けない制約を解除しました。
・URLを指定してMDGテクノロジーを利用する場合にHTTPSに対応しました。
・いくつかの種類のモデルテンプレートの説明・分類などを調整しました。
・外部ツールとの連携で、型とフィールドのマッピング機能の動作を改善しました。
・要素ブラウザサブウィンドウで、外部ツールのノートの内容の表示速度を改善しました。
・レビューの履歴サブウィンドウで、作者・役割でフィルタできるようになりました。
・Proクラウドサーバとの接続が遅い場合の処理を調整しました。
・Modelioで出力されたXMI2.1ファイルの読み込みを改善しました。
・WINE環境で、要素の付属ドキュメントをプロパティダイアログから開く場合に、プロパティの変更内容が保存されない問題を修正しました。
・一部のWINE環境で、Enterprise Architectが起動しない問題を修正しました。
・アドイン更新ツール(SSJAddinUpdater.exe)をインストーラに追加しました。
・プロファイルで、ある要素を拡張(汎化)した別の要素のラベルの描画処理を改善しました。
・ArchiMateのグループ要素をArchiMate Model交換形式で出力する場合の結果を修正しました。
・データフロー図で、ターミネータおよびデータストアに分類子を設定した場合、その分類の名前を表示するようになりました。