Enterprise Architect : Enterprise Architectビルド804リリースのお知らせ
投稿者: sugimoto 投稿日時: 2007-2-20 11:34:40 (1332 ヒット)

ビルド804をリリースしました。
ビルド803のバグ修正が、主な変更内容になります。

★★

○主な修正内容:

BPMNアドインを利用している場合に、画像をメタファイルとしてコピーすると一部の要素の外枠が表示されない問題を修正しました。★
リポジトリにMySQLを利用した場合に外部キー作成時にエラーが発生する問題を修正しました。★
外部キー設定ダイアログで、主キーと同様に一意制約を表示するように改善しました。
外部キー作成時にパラメータ情報が正しく保存されない場合がある問題を修正しました。
外部キー設定ダイアログで全ての列が表示されない場合がある問題を修正しました。
リポジトリにOracleを利用した場合にダイアグラムのノートに4000文字以上入力できない問題を修正しました。
ODBC経由でDDLを読み込む場合に、主キーにアルファベット以外の文字が含まれる場合に発生する問題を修正しました。
MySQLのテーブルの読み込みの際に発生する場合があるいくつかのエラーを修正しました。
VB.Netのソースコード読み込みにおいて、エスケープされた型名の読み込みに失敗する問題を修正しました。
ソースコードの読み込みにおいて、名前空間が指定された型の判定が不適切な場合がある問題を修正しました。
MySQLのテーブルの読み込みの際に、既定値の読み込みが失敗する場合がある問題を修正しました。
MySQLのDDL生成で、文法的に間違いがある場合がある問題を修正しました。
XMLスキーマ(XSD)ファイルの読み込みを、複製が有効なEAPファイルに対して行う場合に発生する問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、ダイアグラム内の接続が正しく設定されない場合がある問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、非表示にされているダイアグラムの接続が表示されてしまう場合がある問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、まれに非表示にされているダイアグラムの接続が逆になる問題を修正しました。
「最新版を取得」コマンドを実行時に、関連クラスの関連が表示されない場合がある問題を修正しました。
Unisysプラグインで作成されたXMIを読み込む場合に関連クラスが適切に復元されない問題を修正しました。
XMI2.1形式のファイルの読み込みで、自己関連の向きが逆になる場合がある問題を修正しました。
要素の子ダイアグラムが要素と異なるパッケージに移動した場合に、子ダイアグラムの情報が欠落しないように改善しました。
リンクドキュメントオブジェクトで、異なるプロジェクトルートに属するパッケージを対象としている場合にXMI読み込みで情報が欠落する問題を修正しました。
APIを利用してプロファイル要素を作成する場合に、SuppressEADialogsの設定が無視される問題を修正しました。
DDLの生成において、パッケージ名に:が含まれる場合の処理を改善しました。