掲示板一覧 - トピック一覧 Enterprise Architect 全般 バージョン16.0 32ビット版への移行について |
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nakapon | 投稿日時: 2022-6-29 16:31 |
EA Administrator 投稿: 431 |
バージョン16.0 32ビット版への移行についてサポート宛てにいただきましたご質問の要約です。
○ご質問 現在、EAバージョン15.2を使用していますが、バージョン16.0の32ビット版への移行を検討しています。バージョン16.0の機能ガイドは確認した上で以下の質問があります。 1.32ビット版であれば、現行のEAP/EAPXファイル、新規のQEA/QEAXファイルのどちらもファイル変換等は行わずに利用できますか? 2.32ビット版でEAP/EAPXファイルを開いて更新した後にEAP/EAPXファイル形式のまま保存できますか?その場合、QEA/QEAXファイルでの保存も選択できますか? 3.32ビット版であれば、現行のアドインをそのまま利用できますか? 4.現在、Subversionでバージョン管理をしていますが、32ビット版への移行にあたって何らかの変更・設定が必要になりますか? ○回答 1.はい、利用できます。 2.EAP/EAPXファイルを開いて、EAP/EAPXファイル形式のまま保存できます。 EAP/EAPXファイルをQEA/QEAXファイル形式で保存したい場合は、下記ヘルプの「EAP/EAPXファイルの変換」をご利用ください。 https://www.sparxsystems.jp/help/16.0/transfereap.html 尚、変換の種類としてQEAXは選択できないため、QEAに変換後拡張子をQEAXに変更ください。 (QEAとQEAXは形式は全く同じですので拡張子を変更いただいて構いません。QEAXの場合には複数人で利用のための追加制御を行います。) 3.弊社提供のアドインにつきましては、そのままご利用いただけます。 ただし、一部のアドインにつきましては、QEA/QEAX対応でリリースが発生していますので、QEA/QEAXをご利用の場合には最新アドインのインストールが必要となることがございます。 弊社提供アドインのうち、動作期間限定アドインの更新につきましては 下記ツールからも実施できますので、合わせてご紹介をさせていただきます。 (EAビルド1605以降は、EAのインストールで本ツールもインストールされます) https://www.sparxsystems.jp/products/EA/tech/AddinUpdater.htm 弊社提供以外のアドインにつきましては、アドイン提供者様にご確認をいただけますようお願いいたします。 4.変更・設定の必要はございません。 |
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