ビューブラウザ



「ビューブラウザサブウィンドウ」を紹介します。

「ホーム」リボン内の「モデルの参照」パネルにある「プロジェクトブラウザ」ボタンの
下半分を押すと表示されるメニュー内に「 ビューブラウザ」の項目があります。
このビューブラウザからはいくつかの機能が利用できますが、中心となるのは
「検索ビューフォルダ」です。

この検索ビューフォルダを作成すると、検索条件に合致する要素が
表示され、その要素をドラッグ&ドロップで図に配置することができます。
また、図を検索するようなルールを適用すれば、例えばモデル内に存在する
全てのアクティビティ図を集めてくるビューを作ることができます。

プロジェクトブラウザは、パッケージを利用して階層化し、モデルを
格納していきます。このパッケージ構成とは異なるビューを作成したい場合に
このビューブラウザは役に立ちます。
(パッケージを横断し、特定の種類の図や要素をまとめたい場合など)

具体的な操作方法は、ヘルプページをご覧下さい。
https://www.sparxsystems.jp/help/14.0/model_views.html