MDGテクノロジーによる拡張

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  その他の記法・モデリング > UMLを独自に拡張 > MDGテクノロジー >

MDGテクノロジーによる拡張

Enterprise Architectは、MDGテクノロジーと呼ばれる仕組みにより、さまざまな拡張を行うことができます。この拡張により、UML以外のさまざまなモデリング言語や表現を活用することができます。ArchimateBPMN等のいくつかの記法については、Enterprise Architectの標準で対応しています。

 

そのほか、外部のWebサイトなどからMDGテクノロジーのファイルをダウンロードして利用することもできますし、独自のMDGテクノロジーを作成して利用することも可能です。MDGテクノロジーの作成は、MDGテクノロジーウィザードを利用します。

 

項目

Enterprise Architectをインストールすると利用できるMDGテクノロジーもいくつかあります。これらのMDGテクノロジーは、この機能でどのようなことができるのかを知るためにも役立ちます。

MDGテクノロジーに関して、以下のような機能もあります。

Enterprise Architectには、さまざまなエディションがあります。エディションによっては、いくつかのMDGテクノロジーは利用できません。

上記のアドイン製品の詳細や価格などは、スパークスシステムズ ジャパンのWebサイト(https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea.htm)をご覧下さい。

アドインを購入すると、そのアドインのライセンスキーを入手することができます。ライセンスキーをEnterprise Architectに入力すると、製品を利用できるようになります。

アドインによっては、PDFドキュメントでのマニュアル・操作ガイドが提供されています。スパークスシステムズ ジャパンのWebサイト(Enterprise Architect ドキュメント ライブラリ)からダウンロードできます。

 

 

参照: