Redmine連携アドインの、対象要素の種類について

サポート宛にいただきましたご質問の要約です。

○ご質問
Redmine連携アドインで、やりとりできる要素が限られています。（Activity , レビュー等の要素が無い、SW開発向けの項目が多い）
また、取り込み時に1種類しか設定できないです。
増やすことはできませんでしょうか？

○回答
現在のEA-Redmine連携アドインでは、Activityのような設計要素を直接対象要素とすることは想定しておりません。設計要素とは、タスク要素や要求要素とEA上で追跡などの接続線で結びトレーサビリティが取れるようにすることを想定しております。

しかし、属性割り当てルールで、読み込み時のルールの内容次第で、Activity などの要素を作成することは可能です。（属性出力対象にはできません。）

同様に、取り込み時に一種類しか設定できないのも、Redmineの設定や属性割り当てルールの設定内容次第で対応可能です。
しかし、現在のRedmine連携アドインで複数の種類として取り込む方法としては、取り込み時にチケットを絞り込み、種類毎に複数回取り込むことを現在は想定しております。

以上ご確認・ご了承お願いいたします。