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     EAバージョン15.0のファイル「res34a.dll」がウイルス(マルウェア)として検出される


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投稿者 トピック
umesan
投稿日時: 2020-3-3 10:50
EA Administrator
投稿: 1502

EAバージョン15.0のファイル「res34a.dll」がウイルス(マルウェア)として検出される

サポート宛にいただきましたご指摘の要約です。

〇ご指摘
EA15.0 を利用しています。
ウイルスバスターで、ファイル C:\Program Files (x86)\SparxSystems Japan\EA\res34a.dll がウイルスと判断され、削除されます。

〇回答
現在、以下のセキュリティソフト・アンチウイルスソフトでEAバージョン15.0のファイル「res34a.dll」がウイルス(マルウェア)として検出される現象をご連絡頂いております。

・Cisco AMP for Endpoints
・トレンドマイクロ ウイルスバスター
・マカフィーリブセーフ

各ファイルについて、リリース前にはウイルス感染していないことを確認しており、今回につきましても念のため確認しましたが、カスペルスキー/Windows Defender/ESET等では検知されませんでした。現状、誤検知の可能性が高いと考えております。
(追記:マカフィーリブセーフは2020年3月3日に、トレンドマイクロ ウイルスバスターは2020年3月5日に、検出されないように変更になっていることを、弊社環境で確認しました。)

お忙しい中お手数をおかけし申し訳ございません。以下のいずれかでご対応頂けますようお願いいたします。
・セキュリティソフトの設定変更
・該当ファイル自身は含まれないEA15.1へのバージョンアップ
(一部内容変更・名前変更されたファイルは含まれます。)
・該当ファイルに対してデジタル署名が行われた、EA15.0ビルド1514のインストーラを利用


ファイル「res34a.dll」が削除されることによる現象は、下記の掲示板をご確認お願いいたします。

◇EAのリボンメニューの内容が、通常と違う状態となってしまいます。
https://www.sparxsystems.jp/forum/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=6812


ご理解・ご対応いただけますようお願いいたします。
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