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投稿者 トピック
tkouno
投稿日時: 2011-4-13 14:58
EA Administrator
投稿: 3939

EAPファイルの内部構造

サポートに寄せられたご質問の要約です。

○ご質問

Enterprise Architectのデータファイルに対してSQLでアクセスできると
聞いたのですが、内部構造についての情報はありますか?

○回答

ご指摘のように、Enterprise Architectのデータファイル(拡張子.EAP)は
MS-Accessと同じJETデータベースエンジンのファイルです。
そのため、ADOやDAOなどを利用して直接参照・編集することができてしまいます。

また、APIを利用して情報を操作するよりも高速であり柔軟性もあるため
高速・複雑な処理を行う場合には、有用な場合もあります。


ただし、SQLの操作については、すべてサポートの対象外となります。
UPDATE文で内部的に整合の取れない情報にした場合など、
正常にEnterprise Architectが利用できない状況にもなり得ます。
また、内部の詳細な情報についてのご質問についても
サポートでは対応できません。

(追記)
EULAの「本ソフトウェアのデータに関する禁止事項」の遵守も必要です。

以上2点ご注意ください。


内部構造については、EAPファイルの拡張子をMDBに変更することで
MS-Accessで開くことができ、内部のデータ構造を確認できます。
基本的には、お客様自身で、このデータ構造を見ながら
SQL文を考える必要があります。

なお、ヒントとしまして、以下の3点があります。
ご参考になりましたら、幸いです。

・いくつかのテーブルの位置づけについては、ヘルプファイルに
 参考情報として書かれています。
 (例えば、APIのElementオブジェクトのページには、
  「EAPファイル内の関係するテーブル: t_object」と書かれていて
  要素に関する基本的な情報は、t_objectテーブルに
  格納されていることが分かります。)
・各テーブルの列名と、APIの属性名は一致することが多いです。
・SELECT文については、Repository.SQLQueryメソッドで
 呼び出すことができます。
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