掲示板一覧   -   トピック一覧
   Enterprise Architect 全般
     ユースケース要素にタグ付き値を表示したい


フラット表示 前のトピック | 次のトピック
投稿者 トピック
tkouno
投稿日時: 2009-12-3 16:18
EA Administrator
投稿: 3939

ユースケース要素にタグ付き値を表示したい

○ご質問

ユースケース要素に定義されたタグ付き値を表示したいのですが
「特定の表示設定」を実行しても表示されません。

○回答

申し訳ございませんが、ユースケース要素の場合には
既定の状態ではタグ付き値などの情報は表示できません。
(アクティビティや状態要素も同様です。)

対象の要素を右クリックし、「追加設定」→「四角形で表示」を
実行し、クラス要素と同じ形式にする必要があります。



回避策としては、以下のいずれかがございます。

1.タグ付き値サブウインドウを利用し、要素を選択したときに
  サブウインドウから確認する
2.描画スクリプトを利用し、特定のタグ付き値の内容を
  表示するように対応する

2番につきましては、以下のような手順になります。

1.メインメニューから「設定」→「UMLに関連する定義」を実行

(以下、「UMLに関連する定義」画面の「ステレオタイプ」タブでの操作です)
2.「ステレオタイプ」の欄に、適当な名前を入力(例:sample)
3. 「対象要素」に「<全て>」を選択
4.「外見の設定」で「描画スクリプト」を選択
5.「割り当て」ボタンを押す

(以下、「描画スクリプトエディタ」での操作です)
6.エディタ部分に以下の内容を入力する

shape main
{
drawnativeshape();
print("#TAG:ID#");
}

7.OKボタンを押して画面を閉じる

(以下、「UMLに関連する定義」画面の「ステレオタイプ」タブでの操作です)
8. 「保存」ボタンを押す
9.「閉じる」ボタンを押す

(以下、対象のユースケース要素に対する操作です)
10.ダブルクリックしてプロパティ画面を開く
11.「ステレオタイプ」に、先ほど指定した名前(sample)を指定する
12.OKボタンを押す

これで、タグ付き値「ID」に指定した内容が、要素の左上に表示されます。

そのほか、設定により、表示する位置を変えたり、ユースケースに表示される
ステレオタイプ名を非表示にしたりすることができます。

また、UMLプロファイルの機能を利用することで、この要素をツールボックスに
配置して簡単に利用することもできます。
フラット表示 前のトピック | 次のトピック

題名 投稿者 日時
 » ユースケース要素にタグ付き値を表示したい tkouno 2009-12-3 16:18