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投稿者 トピック
sugimoto
投稿日時: 2007-4-27 13:20
EA Administrator
投稿: 1895

ユースケース図における拡張の条件表記

○ご質問

ユースケース図において、ユースケース間の拡張を表現する際に、
条件と拡張箇所を指定する表記は、EAで実現できるのでしょうか?
(UML2.1.1Superstructure仕様書 289ページ; Figure 16.3 のような表記)

○回答

・拡張箇所
 ユースケースのコンテキストメニューから「追加設定」→「拡張点の定義と編集」
 を選択していただきますと、ユースケースの拡張点を設定するダイアログが
 表示されます。拡張箇所につきましては、そのダイアログで設定可能です。

・条件
 ユースケース間の接続のコンテキストメニューから「ノートか制約の追加」
 を選択し、種類をノートに設定してOKしますと、Figure 16.3のCondition
 のようにノートとメッセージがリンクされ、その中に条件を記述することが可能です。


○ご要望

1)現在、UML仕様書のように、拡張線上に“白丸”を打って、そこから
 リンクする表現はできていないようです。

2)ユースケース間の拡張において、条件をノートに記述するのではなく、
 拡張箇所と関係していることが分かるような設定を行えるようにして欲しい。
 これは「設定されている拡張点から選択する」ように「制限」すること
 で、誤記防止や、書き忘れ(ユースケース漏れ)防止の効果があると
 考えています。


○回答

1) UMLの仕様書では確かに”白丸”になっておりますが、文章ではノート
 のリンク元を”白丸”にすることは規定されていないようです。
 この”白丸”に関して、何か記述する際の意味合いや、規定など、
 情報がありましたらお寄せいただけますと助かります。

2) 誤記や書き忘れ防止ということでしたら、アドインでの対応が可能です。
 例えば、拡張線で右クリックして条件を入力するためのダイアログを
 表示する機能を作成し、そこで選択した拡張点に対応する条件等の
 付加情報を入力したら、ノートにその内容を保存するといったことは
 可能です。また、拡張点に付加情報がない場合は警告メッセージを
 表示するなど、自由に機能拡張していただくことが可能です。

 アドインでのご対応をご検討ください。
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