Re: ステートマシン図で複数の自己遷移線の良い書き方はないでしょうか?返信ありがとうございます。とても参考になります。
自己遷移を書かなければいけないと思った経緯と、また複数の自己遷移が出現してしまった経緯を記述します。
先に結論を言えば「お客様の要求を実現できる方法を実装者に伝えるためです。」
その例を一つ書いてみます。
まず背景として、お客様は複数の画面間の遷移を好まない方で、 どうしても一つの画面から複数の機能を実現したいという要望がありました。
「お気に入りUMLツール登録画面」における自己遷移例
①登録画面で自分のお気に入りのUMLツール名をテキストボックスに入力します。 ②ただし、フルネームが分からない場合は「Enterp」のように入力して「検索ボタン」を押して、該当するUMLツール名を検索します。 ③検索結果が1件の場合は「自己遷移」して、テキストボックスに「Enterprise Architect」のように補完した結果を戻します。 また検索結果が複数件の場合は「一覧画面」に遷移して、該当結果から1つ選択します。
このように、検索結果が1件の場合は自己遷移するということを明示したいため、ガード条件をつけて 「検索実行{検索結果が1件の場合}」というように画面遷移図に自己遷移線を記述しています。
④テキストフィールドが未入力の場合や入力未許可の文字を入力して「検索ボタン」を押した場合。 ⑤DBへの検索まで行かず、入力チェック処理でエラーとなります。(ActionFormのvalidate errorのイメージ) ⑥「自己遷移」してエラーメッセージを表示します。
こんな感じで、自己遷移を書きたくなりました。 また、別々の条件で自己遷移することを区別したいために、複数の自己遷移も書きたくなりました。
きっとノートを上手く使うという方法もあると思いますが、 自己遷移先を複数書きたくなった経緯は上記のとおりです。
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