度々の投稿ですみません。

今日、お客様との打ち合わせ時に指摘されてはじめて気が付いたのですが、ユースケース図でユースケース同士をステレオタイプincludeやextend等を依存線で結んでいると、どうやら印刷するとき「破線」で出力されるものと「一点破線」で出力されるものとがあるようです。

特段、私の方で意図的に操作方法が異なっていたということは無いので、規則性があるのかどうかは不明です。

ただ現在の事実として、ランダムに起きている様子です。
ちなみに破線と一点破線の違いは以下のとおりです。

破線⇒　「------」
一点破線⇒「-・-・-・-・-」

単に拡大率の問題かと思いましたが、そうでも無い様子だったので投稿させていただきました。

よろしくお願いします。

ご指摘いただきましてありがとうございます。

EA上では、通常の破線で表示されている依存関係でも、
RTF出力したタイミングで、一点破線になる依存関係があることを
確認しました。（印刷は行わなくても、一点破線になっていました。）

ダイアグラム上のイメージを選択してコピーし、Wordを開いて
ペーストした場合も同様に、一点破線になることを確認しました。

Excelへのペーストの場合も同様でしたが、PowerPointへのペースト時には、
一点破線にはならず、通常の破線表示となりました。

このため、EAの問題なのか、イメージ出力先での画像圧縮や
表示の問題なのか、現状、切り分けがついていませんが、
再現することができましたので、原因を調査し、EAで改善することが
できるか検討いたします。

PPTで問題無いということであれば、確かにEAの問題では無い可能性が高いですね。

しかし、何かしら回避方法はほしいところです。。。。

何か良い方法があればご教授ください。
では、引き続きよろしくお願いいたします。

他の現象で、WordやPowerPointでの動作の相違をEAのオプションで
回避している点があります。（参考：「縦方向の文字が逆に出力される」）

今回の件もこのような対応が取れるか、機能改善要望として
検討いたします。