属性と操作の表示に関連するオプション



クラス要素などに表示される属性と操作の表示に関連する
オプションを紹介します。

クラス要素などいくつかの要素には、要素が保持している属性や操作は
それぞれの区画に表示されます。このときの表示の順序を、名前順で
ソートするか、任意の順番にするかは設定で指定できます。

「ホーム」リボン内の「画面と設定」パネルにある「オプション」ボタンを押すと
表示されるメニューから「ユーザー」を選択して下さい。ユーザーのオプション画面が
表示されます。

「要素」グループ内の「属性・操作を文字コード(アルファベット)順にソート」の
設定で、ソートするかどうかを選択できます。

また、その設定の少し上にある「操作をステレオタイプでグループ化」「属性を
ステレオタイプでグループ化」も便利な設定です。多数の属性や操作がある場合に
何らかのグルーピングをして表示したい場合に、ステレオタイプを設定して
表示上で分類することができます。

クラス図を活用している方は、ぜひ上記の設定を見直し
最適な形で表示するようにしてご利用ください!