クラス図での表示内容の調整

クラス図における表示内容の調整方法を紹介します。

ソースコード読み込み出クラス図を作成した場合など、クラス要素に
属性・操作(メソッドや関数)が表示されていて、全体構造が把握しづらいことが
あります。

このような場合に、ダイアグラムの背景でダブルクリックしてプロパティ画面を
表示し、「要素」グループ内の「区画の表示」の内容を制御することで
不要な情報を隠すことができます。

この設定は図ごとの設定ですので、すべての内容を表示する図と、内容を
表示しない図と2通り作り目的に応じて使い分けると便利です。また、
表示対象の区画は、SysMLのブロック図で独自に追加される区画の制御も可能です。

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