属性・操作・受信のコンテキストメニュー

コンテキストメニュー

モデルブラウザで操作・属性・受信を右クリック

メニュー

説明

アドイン・拡張

この項目からは、状況に応じて以下の3つの内容を呼び出すことができます。

• スクリプト - モデルブラウザ内のダイアグラムを対象にスクリプトを実行します。
  (モデルブラウザから実行できるスクリプトが定義されていない場合には、この項目は表示されません。)
• MDGテクノロジーの機能 - MDGテクノロジーで定義される機能を呼び出すことができます。ArcGIS・GML・NIEM・ArchimateなどのMDGテクノロジーが、呼び出し可能な機能を持っています。
• アドイン - アドインで定義されるメニューを実行することができます。

設計支援

操作を保持する要素についてのディスカッションやレビューのサブウィンドウを開きます。

(セキュリティ機能が有効な場合にはモデルのチャット、メッセージの作成 の機能も呼び出すことができます。)

プロパティ

以下の項目を呼び出すことができます。

• プロパティ - 選択した項目に関するプロパティウィンドウを表示します。
• ノート - ノートサブウィンドウで、選択した項目に関する情報を記入します。
• タグ付き値 - 選択した項目に関するタグ付き値を、プロパティサブウィンドウのタグタブで設定します。
• 属性・操作と付属要素サブウィンドウ - 属性・操作と付属要素サブウィンドウを開きます。

(参考:操作のプロパティ、属性のプロパティ)

コピー

この項目を選択すると、選択している操作についての以下の情報をクリップボードにコピーできます。

以下のいずれかの選択が可能です。

• 位置情報
• GUID

振る舞いの編集

操作や受信が持つ振る舞いの情報を編集します。

ソースコードの編集

ソースコードの実装として出力される内容を編集します。

ソースコードの表示

[F12]

選択した要素に対応するソースコードを表示します。ソースコード内に選択した項目に対応する出力がある場合、その位置にカーソルが移動します。

切り取り

選択した操作を「切り取り」ます。「貼り付け」を実行するまでは、状況は変わりません。

移動先となる要素を右クリックし、「移動」メニューから貼り付けを実行すると、選択した項目が移動します。

貼り付け

現在は利用しません。

属性の削除

操作の削除

選択した項目をモデルから完全削除します。この削除の処理を元に戻すことはできません。

ヘルプ

ヘルプを表示します。