リソースの管理と取得

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リソースの管理と取得

OSLC Architecture Management 2.0を利用して、パッケージ・要素・ダイアグラムの情報をモデルリソースとして取得できます。

 

 

リソースの情報

以下の情報をリソースの情報として取得できます。

リソース

情報

パッケージ

要素

パッケージに対して取得可能な情報の全てと、追加で以下の情報:

ダイアグラム

  • プロパティ
  • ダイアグラムの画像 (Base64でエンコードしたPNG形式のファイル)
  • ディスカッションとその返信

 

 

リソースの管理

OSLC Architecture Management 2.0を利用して、以下の内容を作成・更新できます。

 

    -  ディスカッションとその返信

    -  タグ付き値

    -  テスト項目

    -  担当者の割り当て

    -  保守項目 (変更点・バグ・問題点・ToDo・ドキュメント・ユーザー機能)

    -  プロジェクト管理の項目 (作業・リスク・イベント・検討事項・測定)

 

    -  属性

    -  操作

    -  操作のパラメータ

    -  ディスカッションとその返信

    -  タグ付き値

    -  テスト項目

    -  担当者の割り当て

    -  保守項目 (変更点・バグ・問題点・ToDo・ドキュメント・ユーザー機能)

    -  プロジェクト管理の項目 (作業・リスク・イベント・検討事項・測定)

 

 

 

リソースの削除

OSLC Architecture Management 2.0を利用して、以下の内容を削除できます。

 

 

注意:

  • OSLCの機能は有料ライセンスが適用されたProクラウドサーバのみで利用できます。
  • 監査機能が有効な場合でも、OSLC経由での更新は記録されません。

 

 

参照: