初期設定と管理

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初期設定と管理

パッケージリポジトリの機能を利用するためには、いくつかの初期設定が必要です。

 

 

その他、リポジトリとストレージの管理に関するいくつかの機能を説明します。

 

 

前提条件

パッケージリポジトリの情報はProクラウドサーバに格納されますので、Proクラウドサーバを設定し利用可能にすることが必要です。この機能を利用するために、Proクラウドサーバの有料ライセンスは不要です。(Proクラウドサーバの設定によっては有料ライセンスが必要です。)

 

 

利用手順:

リボン

生成・入出力 > モデルの入出力 > パッケージリポジトリ

 

 

利用するProクラウドサーバの指定

パッケージリポジトリはProクラウドサーバに情報を格納します。利用するProクラウドサーバの設定情報は、サーバを構築した管理者に確認してください。あるいは、既にProクラウドサーバを利用している場合には、そのProクラウドサーバにパッケージリポジトリの情報を格納することもできます。

 

#

操作方法

1

新しいProクラウドサーバのプロジェクトを作成する場合は、システム管理者がProクラウドサーバのプロジェクトを作成し、サーバーやプロジェクト名などの接続詳細を周知します。

既存のProクラウドサーバのプロジェクトがすでに存在し利用できる場合は、次のステップに進みます。

2

パッケージリポジトリタブの「リポジトリ」欄の右端にある[選択]ボタンを押します。

クラウドサーバへの接続ダイアログが表示されます。

パッケージリポジトリとして利用するProクラウドサーバの情報を入力してください。

3

OKボタンを押します。

「リポジトリ」欄には、Proクラウドサーバの情報が表示されます。

(参考:Enterprise Architectからクラウドサーバに接続)

4

必要に応じて、リポジトリのパスワードを指定してください。

 

 

ツールバー

項目

説明

リポジトリ内に新しくストレージを作成します。

既存のストレージをコピーします。

ストレージの詳細設定を行います。

ストレージを削除します。

 

 

参照: