ダイアグラムに要素を配置

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操作方法

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ツールボックスが表示されていない場合には「モデル」リボン内の「ダイアグラム」パネルにある「ツールボックス」でツールボックスを表示します。

2

新しく作成したい要素を配置するダイアグラムを開きます。

ダイアグラムを開くには、モデルブラウザで対象のダイアグラムをダブルクリックしてください。ダイアグラムを開くと、そのダイアグラムの種類に応じてツールボックスの内容が変わります。

3

ツールボックスで作成対象の要素を探します。

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要素を作成するには、対象の要素のアイコンをダイアグラウ内にドラッグ&ドロップするか、ツールボックスのアイコンをクリック後、ダイアグラム内の作成位置をクリックするかのいずれかの操作になります。

新しく作成される要素は、モデルブラウザ内ではダイアグラムが含まれるパッケージと同じパッケージ内に作成されます。同時に、ダイアグラム内の指定した位置に要素が配置されます。

プロパティサブウィンドウに、作成した要素の初期情報が表示されます。

要素をダイアグラムに配置する際には、対象の要素や設定により、以下のような追加の処理がある場合もあります。
 
オブジェクト要素やアクション要素を配置する場合には、どの種類の要素を作成するかを指定するためのコンテキストメニューが表示されます。作成する種類を選択してください。

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プロパティサブウィンドウで、要素の名前など必要な情報を編集してください。

(参考:要素や接続のプロパティの設定)

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ダイアグラムへの要素の配置を保存するためには、保存操作が必要です。ダイアグラムの背景で右クリックし「変更を保存」を実行してください。(ショートカットキー: Ctrl+S)

ヒント:

Enterprise Architectが提供する、次の機能も便利です。

• 要素の種類についての情報を確認したい場合には、右クリックしてコンテキストメニューを表示し、ヘルプを呼び出してください。対象の要素の種類に応じたヘルプのページが開きます。
• 要素の作成については、UMLの要素・要素の作成・モデルブラウザから要素を配置のページをご覧ください。のページもご覧ください。
• 同じ種類の要素を続けて作成する場合には、ツールボックスから毎回作成するのではなく、[Shift]+[F3] や [Ctrl]+クリック の操作で作成することができます。