要素間に接続を作成

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操作方法

1

ツールボックスが表示されていることを確認します。

ツールボックスが表示されていない場合には、以下のいずれかの操作を行います。

• 「モデル」リボン内の「ダイアグラム」パネルにある「ツールボックス」

• Ctrl + Shift + 3  

また、プロパティサブウィンドウが開かれていない場合、合わせて開いておくことをお勧めします。「ホーム」リボン内の「画面」パネルにある「設定」ボタンを押して、「プロパティ」を選択してください。

2

表示されているダイアグラム内に対象の要素が表示されていることを確認します。

ダイアグラムを開くには、モデルブラウザ内のダイアグラムをダブルクリックしてください。

開かれているダイアグラムの種類に応じて、ツールボックスの内容が変わります。

3

ツールボックス内の、作成したい接続をクリックします。

ツールボックス内で接続が選択された状態で表示されます。

4

ダイアグラム内の要素に対して、接続の作成元となる要素から作成先となる要素までドラッグします。

選択した接続が要素間に作成されます。

設定によっては、接続のプロパティダイアログが表示されます。(ダブルクリックすると表示されます。)

5

必要に応じて、プロパティの内容を編集してください。

6

OKボタンを押すと、ダイアログが閉じます。

ヒント:

Enterprise Architectには、3つの便利な機能が搭載されています。:

• 同じ種類の接続を繰り返し作成したい場合には、[F3]キーに割り当てられている「最後に作成した接続を再作成」の機能が便利です。
• 接続のスタイルが「カスタム」の場合には、接続の作成中、[SHIFT]キーを押すと接続を途中で曲げることができます(頂点の追加)。[SHIFT]キーを複数回押すと、頂点を複数追加することもできます。
• [SHIFT]キーで作成した頂点は、作成中であれば[BackSpace]キーで削除することができます。
• 作成された接続について、その概要を知りたい場合には、右クリックして「ヘルプ」の項目を実行してください。ヘルプの、該当する接続の種類の説明ページが表示されます。