UML Profile for GML

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アドイン・拡張 > 異なる形式での入出力 > GML > GML アプリケーションスキーマの生成

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アドイン・拡張 | GML

項目

説明

UMLプロファイル

GMLの構成のモデリングのために、以下の内容を含むUMLプロファイルが提供されています。

• GMLモデリングのためのダイアグラム
• ツールボックスのGMLページ
• ツールボックスやクイックリンクで、GMLで定義された要素や接続が作成可能

GML ツールボックス

GML ツールボックスには、GMLのモデリングに利用できる要素や接続が含まれています。

ISOで定義されたクラス

ISO/TC 211で定義されたUMLのクラスについては、XMIファイルの形式でダウンロードして利用できます。

そのXMIファイルをEnterprise Architectに読み込むことで、その定義済みのUMLクラスをモデリングの中で利用することができます。

• ISO/TC 211で定義されているUMLのクラスの全てがGMLに対応付けされているわけではありません。対応付けのあるクラスはGMLClassMapping.xmlファイルに記載されています。この内容を編集した場合、その内容に基づいてEnterprise Architectは動作します。このファイルは、インストールディレクトリのConfig\GML以下に存在します。
• クラスの名前空間に関する情報は、GMLNamespaces.xmlファイルに記載されています。このファイルは、GMLClassMapping.xmlファイルと同じ位置にあります。

GMLアプリケーションスキーマの生成

作成したモデルからは、GMLアプリケーションスキーマファイルを生成することができます。

GMLStereotypes.xmlファイルの内容を変更することで、標準のGMLステレオタイプの別名を指定することもできます。GMLアプリケーションスキーマの生成中には、設定された別名を考慮した出力結果になります。