テンプレートの変更履歴

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ドキュメント  - 編集 > 編集 > 変更履歴 以下のメニュー項目

項目

説明

変更履歴の記録

「変更履歴の記録」 を選択してください。

選択した後以降の変更点については、変更したことが分かるように表示されます。

• 追加された文字列 - 異なる色(基本的には赤色)で表示されます。
• 削除された文字列 - 打ち消し線が表示されます。
• 書式の変更 - 点線の下線が表示されます。

また、変更すると、ページや列の余白に、変更したことを示す変更のバーが表示されます。

該当箇所にマウスカーソルを乗せると、誰がいつ変更したの情報がツールチップとして表示されます。

記録の終了

記録の実行中に、再度 「変更履歴の記録」 を選択してください。

なお、記録を終了しても、変更された場所の表示は変わりません。記録を終了した後の変更内容は記録されません。

変更履歴を非表示にする

変更した内容の表示を通常の入力時と同じようにする場合には、 「変更履歴を非表示」 を実行します。

この操作を実行すると、全ての変更内容は通常の表示形式になりますが、内部では変更履歴はそのまま保持されています。

再度変更履歴を表示する場合には、再度 「変更履歴を非表示」 を実行します。

変更箇所を探す

「次の変更箇所」 および 「前の変更箇所」 を実行すると、変更された場所にカーソルを移動することができます。

変更箇所への対応

変更された内容について、確定あるいは却下(取り消し)を実行することができます。

• 「変更の確定」 を実行すると、カーソル位置の変更を確定させます。
• 「変更を元に戻す」 を実行すると、カーソル位置の変更内容は破棄され、変更前の状態に戻ります。

いずれの場合でも、変更したことを示す表示は解除され、履歴からも削除されます。処理した箇所について再度編集することも可能です。

全ての変更を確定する

全ての変更内容について、まとめて確定させることもできます。「すべての変更の確定」 を実行して下さい。

全ての変更を元に戻す

全ての変更内容について、まとめて却下(取り消し)させることもできます。

「すべての変更を元に戻す」 を実行して下さい。

編集した内容は全て破棄されますので、注意してください。