モデル内の探索

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  Enterprise Architectの画面 >

モデル内の探索

 

作成するモデルには数多くの要素やダイアグラムなどが格納されます。モデル情報を効率的に管理・探索するためには、適切な階層構造を構築して情報を格納することが必要です。さらに、モデルブラウザや一覧表示などのさまざまな機能を効果的に活用することが重要です。

 

項目

参照

モデルブラウザを利用して、モデル内の情報を探索・利用します。

モデルブラウザ

モデルブラウザのコンテキストメニュー

モデルブラウザのツールバー

パッケージブラウザを利用すると、パッケージに含まれる要素の情報を一覧形式で表示できます。いくつかの内容は編集することもできます。

パッケージブラウザ

ダイアグラムに配置されている要素を一覧形式で表示します。

一覧形式での表示

モデルのビュータブは、モデルブラウザとは異なる観点でモデル内の情報を表示します。

モデルのビュータブ

ダイアグラムのスライドショーは、指定した複数のダイアグラムを自動あるいは手動で切り替えて表示する場合に便利な機能です。

ダイアグラムのスライドショー

ダイアグラムの縮小図を表示し、拡大縮小や表示範囲の指定を行います。

ダイアグラムの概要サブウィンドウ

概要サブウィンドウは、以下の種類の項目が選択された場合に、その概要をドキュメント形式で表示します。

  • 要素およびパッケージ
  • 属性
  • 操作
  • テスト項目
  • 保守項目
  • 担当者の割り当て