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Proクラウドサーバを利用する際のセットアップの概要は次の通りです。
Proクラウドサーバを利用する際の一般的な手順
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説明  | 
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設定ファイル'SSProCloud.config'の内容を確認します。多くの環境では、セットアップの段階で内容を変更しなければならない点はありません。必要に応じて、SERVER_PORTの設定などを変更します。 (参考:Proクラウドサーバの設定)  | 
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デスクトップに作成される、設定ツールのショートカットをダブルクリックし、設定ツールを起動します。  | 
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クラウド上のプロジェクトを利用するためのポートを設定します。ポートの設定を変更した場合には、Proクラウドサーバの再起動が必要です。 なお、Proクラウドサーバをライセンスサーバとして利用する場合、HTTPS(SSL)のためのポート設定は必須です。  | 
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利用するプロジェクトファイルやDBMSリポジトリへの接続を定義します。 (参考:プロジェクトの追加 - 直接接続、 プロジェクトの追加 - OLEDB/ODBC)  | 
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サーバのファイアウォールを適切に設定し、外部と通信可能な状態にします。  | 
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Proクラウドサーバをライセンスサーバとして利用する場合、ライセンスサーバに関する設定を行い、利用するライセンスキーを追加します。 (参考:フローティングライセンス)  | 
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Enterprise ArchitectからProクラウドサーバ上のプロジェクトを開き、利用可能かどうか確認します。  | 
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WebEAや外部ツールとの連携機能を利用する場合には、有料のライセンスを適用することが必要です。詳細は「ライセンス管理」のページをご覧ください。  | 
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トークンを利用してProクラウドサーバの機能を利用する場合には、トークンの利用割り当てを設定する必要があります。  | 
参照: