テーブルオーナ・スキーマの設定

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テーブルオーナ・スキーマの設定

いくつかのDBMSでは、1つのデータベース内にテーブルにいくつかのスキーマ(オーナ)のうちの1つを割り当てることができます。Enterprise Architectでは、この情報をOwnerというタグ付き値に格納し、管理します。この値を設定することで、DDLの生成時にテーブル名に反映させることができます。

 

 

利用手順:

対象のテーブルをダイアグラム内やモデルブラウザ内で選択した後、以下のいずれかの操作でプロパティダイアログを開いてください。

リボン

モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ > 全般 > テーブルの詳細

コンテキストメニュー

テーブル要素を右クリック | プロパティ | ダブルクリック動作 | 全般 | テーブルの詳細

キーボード

Shift + Enter | 全般 | テーブルの詳細

その他

テーブル要素をダブルクリック | 全般 | テーブルの詳細

 

 

テーブルオーナを設定する方法は、次の手順になります。

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操作方法

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タグの欄にある「Owner」欄に、テーブルオーナの情報を入力します。

 

 

参照: